アニたん!✛ ~アニメで振り返る今日も誰の誕生日~

アニメ、漫画キャラクターの誕生日を一緒お祝いしたいと思います。時々趣意やご報告も・・・・。

今日は「NARUTO」の主人公「うずまきナルト」の誕生日

まっすぐ自分の言葉は曲げねぇ・・・それが俺の忍道だ!!

本日は世界に誇る日本の忍者漫画の代表作ともいえるNARUTO(ナルト)の主人公うずまきナルトの誕生日です。


誕生日おめでとうナルト!

   うずまき ナルト

引用元:
『NARUTO-ナルト-』コミックス一覧|少年ジャンプ公式サイト

最早説明不要の超人気作品だけに、概要をご存じない方はいないと思いますが、万が一の場合は過去のエントリーでご確認ください。
daikokuyaginji.hateblo.jp


それでは早速本日の主役「うずまきナルト」を簡単にご紹介!

うずまきナルトとは

NARUTOに登場する主人公で、日本の忍者キャラクターの中では世界で一番有名なんだってばよ!
・夢はでっかく火影(忍び里の代表)になることだってばよ!
・体の中に「尾獣」の九尾の化け狐と呼ばれるとんでもない化け物を飼っていて、体をのっとり暴れることもあって大変なんだってばよ!
・ライバルはアカデミー(学校)時代からの「うちはサスケ」だってばよ!

では、次に彼のプロフィールを見ていきましょう。

プロフィール

名前:うずまきナルト
誕生日:10月10日
身長:145cm(12~13歳時)→166cm(16・17歳時)→180cm(19歳以降)
体重:40kg(12~13歳時)50.9kg(16・17歳時)→(19歳以降は不明)
性格:負けず嫌い、目立ちたがり
好きなもの:一楽のラーメン、おしるこ
嫌いなもの:生野菜
趣味:イタズラ、花の水やり

物語の始まり時点では一人暮らしであり、両親の存在が長らく不明でしたが、のちに四代目火影・波風 ミナト」「渦巻クシナ」という両親の名前が明らかになりました。


実はナルトが目指している「火影の息子」だったのです。


しかし、生後間もなく母が宿していた九尾の妖狐が出産の影響で封印が解けてしまい、それを今度はナルトに封印するために九尾と戦い、封印に成功はしましたが両親は二人とも命を落としてしまいました。


それ故に物語開始時は一人であり、その生い立ちのためか里の皆から冷たい扱いを受けていました。


そして、アカデミーに入っても成績は振るわず所謂落ちこぼれ扱いを受けていました。


アカデミー卒業後「下忍」となり実際に忍びとして様々な任務をこなしていくうちに同じチームのうちはサスケをライバル視して追いつくために「ド根性」で徐々に力をつけていきます。


そして、中忍試験の最中に起こった音の忍び里と風の忍び里による「木の葉崩し」が勃発し、木の葉の里が危機に陥ります。


この時、砂の国の下忍「我愛羅」はナルトと同じ自身の中に「尾獣」を宿している人柱力と呼ばれる存在で、尾獣を解放し巨大な化け狸となり天災の如く暴れまわりました。


しかし、ナルトも巨大なガマガエルを口寄せして太刀打ちし何とか勝利を治めました。


この時木の葉里の下忍の中ではトップクラスの力をつけていたサスケは、我愛羅相手に力及ばず敗北してしまいました。


その我愛羅を倒してしまったナルトに対して焦りを感じてしまい、それが引き金となり木の葉の里を抜けてしまいます。



同期や里の仲間たちとサスケを追いますが、仲間たちはサスケの里抜けを手助けする「大蛇丸」の部下たちによって木の葉の仲間たちは次々と倒れていき、最後は「終末の谷」と呼ばれる場所にてナルトとサスケの一騎打ちになりました。


結果的にはサスケに軍配が上がり木の葉の仲間たちの奮闘空しく、サスケは木の葉の里を去ってしまいました。


ここで第一部は幕を閉じ、そこから3年後に第二部が幕を開けます。


去ってしまったサスケを取り戻すため、伝説の3忍と言われる人物である自来也に師事し2年間に及ぶ里外での修行を経て更なる力を着け里に帰還しました。

成長したナルトと師匠の自来也

引用元:
『NARUTO-ナルト-』コミックス一覧|少年ジャンプ公式サイト

その後、世界的に暗躍する「暁」という抜け忍集団との戦いが激化していきます。


最初は親友である風影の我愛羅が攫われてしまい助けるために暁のメンバーデイダラと交戦したのを皮切りに、ナルト以外にも里の仲間たちが暁のメンバーと戦っていくことになります。


また、師匠である自来也と同じ木の葉の伝説の三人である大蛇丸と戦うことになりますが、この辺りから九尾の力が制御しきれなってきており度々暴走をするようになっていきます。


幸い、何かしらの形で仲間達(主に教員)に止めてもらうことで仲間達への被害は最低限に抑えられていましたが、ついに不完全ながらも九尾かをしてしまい、仲間であるサクラを攻撃してしまった事、その後に再開したサスケとの力の差を知り心が揺れてしまいますが、仲間のサクラやサイによって叱咤激励され強くなることを誓いました。


その後もチャクラの性質変化を身に着け、十八番の螺旋丸に風の属性を付与した「螺旋手裏剣」を編み出し、これにより暁の角都を倒す事にも成功しています。


しかし、自傷ダメージが大きいことが発覚し使用を禁止されてしまいました。


その頃サスケは当初の目的であった兄イタチへの復讐を遂げたとの話がナルトの耳に届いたのと時を同じくして、師匠である自来也の戦死を聞き絶望しますが、仲間たちの支えを受け「仙術」を修行するために妙木山へと修行に行きます。


ナルトが修行を終え里に帰還する直後に、暁のリーダーとされるペインが里を襲撃したことを知ります。


このペインこそが自来也を殺害した張本人でした。


ナルトが里にたどり着いた時には既に壊滅状態にあり、戦いの中で日向ヒナタが重傷を負わされたことで九尾化が進行してしまい暴走してしまいますが、内部から見守っていた父である四代目火影によって止められると同時にナルトの父親であることを知らされました。


その後父から八卦封印を組みなおしてもらいペイント戦いの末に、ペインの本体である長門を見つけ対峙します。


しかし長門は既にかなり衰弱しており、師を殺害した張本人を前に憎悪を沸き立たせますが、気持ちを抑え自身の覚悟と決意を伝え戦いをやめることを諭しました。


同じ自来也を師と仰いだ弟子同志として。


兄弟子である長門はナルトにかつて自身が夢見た思いをナルトに託し、禁術を用いて死亡した木の葉の里の人々を蘇らせ、長門自身は術の代償で命を落としました。


この一件から「里でいつも一人の落ちこぼれ忍者」から「里の英雄」と称えられるようになりました。


その後八尾である雲隠れの里の人柱力のビーとの交流を経て九尾の力の一部を危険なく扱えるようになります。


その過程で、自身の中に実は母クシナの意志が残されていたため、出会うことができナルトを後押ししてくれました。


その後、うちはまだらが世界を相手に起こした戦争へと身を投じていくことになります。


その中で、全ての尾獣たちと出会い心を通わせたことで、九尾ともついに和解し封印を解き100%の力で「九尾の化け狐」ではなく「木の葉の里のナルトの相棒、九喇嘛(くらま)」として戦場に降り立ち圧倒的な力を振るい戦況を覆しましたが復活してしまった十尾(全ての尾獣の集合体で本来の姿)を相手に後から参戦してきたサスケを交え、第七班(最初期のナルトのチームメンバー)を再結成し、最終決戦に挑みました。


その中で、忍者の始祖である六道仙人の二人の息子の転生した現在の姿が「ナルト」「サスケ」
だったことを知ります。


その後、マダラを触媒に復活したラスボス「大筒木カグヤ」が復活しますが、サスケと共に封印することに成功します。


しかしこれで戦いは終わりませんでした。


忍界の革命を掲げるサスケと本当の最後の戦いを繰り広げることになります。


奇しくも第一幕の最後に二人が戦った「終末の谷」にてお互いの右腕を喪失する重傷を負いますが、サスケが負けを認めたため和解し、ついに戦いは終わりました。


この後ナルトは里に戻って苦手な座学に励み、最終的には夢と語っていた「火影」となり夢を叶えたのでした。

七代目火影 うずまきナルト

引用元:
『NARUTO-ナルト-』コミックス一覧|少年ジャンプ公式サイト

いかがだったでしょうか?


「里の落ちこぼれの厄介者」から「里の英雄」そして「世界の救世主」と少年漫画の王道を体現したキャラクターとなりました。


この後ナルトたちの次の世代、つまり子供たちの物語BORUTOへと物語は続いていきます。


その中でも、火影として彼は登場します。


ナルトの連載当初から物語を追っていた読者の方達にはとても感慨深いものがあったと思います。


そちらも是非お勧めしたいですが、まずNARUTOをできれば原作で読破していただくことをおすすめします。


心震える忍び物語、是非今一度ご堪能ください。


必ずあなたの心を何度でも熱くさせてくれます。


それでは本日はこの辺で、ありがとうございました。

今日は「ソードアートオンライン」の「キリト」の誕生日!

「スターバースト・・・ストリーム!!」




本日は「ソードアートオンライン」の主人公「キリト」の誕生日です!



キリト誕生日おめでとう!

画像左側がキリト

引用:ソードアート・オンライン | 書籍情報 | 電撃文庫・電撃の新文芸公式サイト

9月30日にご紹介しました「アスナ」に続いて同作の主人公である「キリト」のご紹介となります。



それではまずキリトの簡単なご紹介をした後、彼のプロフィールを見ていきましょう。

キリトとは

・SAOの主人公であり、VRゲームの申し子

・各物語ごとに必ずヒロインと仲良くなる「ハーレム王」であり、正妻であるアスナを若干困らせている

・漫画やアニメの王道「がー!!と怒って強くなる」を自でいく主人公

・「二刀流」を劇的に広めた立役者の一人!

・「黒の申し子!」

それでは続いてキリトのプロフィールを見ていきましょう。

プロフィール

名前:キリト / 桐ケ谷 和人(本名)
生年月日:2008年10月7日
身長:163cm
出身地:埼玉県所沢市
血液型:A型
家族構成:父、母、妹
好きなもの / 特技:VRゲーム
使用武器:片手長剣
CV:松岡 禎丞


本名は「桐ケ谷 和人(きりがや かずと)」でキリトはアバターの名前です。
仮想世界に魅せられ、その存在に大きな可能性を感じている少年として描かれている本作の主人公です。



中性的な容姿でやや童顔、黒髪黒目であり特に目は「夜空のよう」と形容される黒色をしています。



もともと痩せ気味の体型をしていましたが、デスゲームによる寝たきり生活+帰還後の運動不足も祟って、帰還から1年以上経っても体に筋肉が付いておらず、脂肪も付いていないため完全に「もやしっ子」状態です。



元々パソコン関する能力や電子工作技術は高く、特にゲームのスキルに関しては抜きんでた能力を持っていますが、ゲームスキルは現実であまり役に立たないため本人曰く「ゲームが上手いだけの子供」と自身を卑しています。



そんな彼にはある秘密があります。



それは家族に関することで、実は両親と妹は実の家族ではなく所謂「義理」であることが明かされています。
因みに旧姓は「明坂」です。



和人の実の両親は彼が物心つく前に事故で他界してしまい、実母の妹夫婦にあたる桐ケ谷家に養子として育ちました。



しかし和人が10歳の時この事実を偶然知ってしまったことで、他人との距離感が狂ってしまい、家族ともかなりギクシャクしてしまいネットゲームに傾倒していくことになります。



しかし、SAOをはじめとした仮想世界での経験を経て「仮想世界も現実世界も本質的には何も変わらない」「相手を思う気持ちさえあれば、その人が本当は誰なのかは関係ない」という答えを見つけたことで、家族関係も修復され友好的な関係を築けています。



さて、そんな和人ですが、ゲームの中の姿である「キリト」通称「黒の剣士(あれ?どこかのガ〇ツさんも確かそんな通り名だった気が・・・)」はSAOをクリアに導いた所謂「勇者」として名高いプレーヤーであり、他のVRゲームにおいてもその実力を生かしまさに「生ける伝説」と言えるほどの活躍をし、様々な事件を解決しています。



それでは、それぞれの章いおけるキリトの活躍を簡単に見ていきましょう。

ソードアートオンライン

本作のタイトルにもなっている世界初のVRMMOゲームを舞台にした「デスゲーム」をクリアするまでを描く物語です。
現実以外での居場所を求めた和人が、このゲームにログインしたところをデスゲームに巻き込まれたところから物語は始まります。

様々な出会いや別れを経験していく中で、特に「アスナ」との出会いはとても大きなものとなります。

物語終盤ではキリトはラスボスである「茅場 晶彦=ヒースクリフ」との戦いにおいてゲーム制作者である彼ですら予期しない「システムを超えた行動」でヒースクリフを撃破してみせ、デスゲームを終わらせた英雄としてその名を馳せることとなりました。

この時ゲーム開始から2年の歳月が経過していました。
尚、この物語のヒロイン「アスナ」に関しましては過去のエントリーをご覧ください
daikokuyaginji.hateblo.jp

この後、ゲームクリアと共にデスゲームに捕らわれていた全てのプレーヤーがログアウトしたはずでしたが、一部のプレーヤーがログアウトしていない事態が発生します。

アスナ」もまだSAOから帰還していないことが明らかになり、現在アスナらしき人物が確認されたという「ALO」と呼ばれるVRゲームへ彼女を探しに行くことになります。

フェアリーダンス

物語の第二章にあたる物語で、SAOから今だ帰らないアスナがいるとされるALO(アルヴヘイム)というVRゲームの世界へと旅立ちました。

ゲーム開始早々に他プレーヤー達に襲われている一人の少女プレーヤーに出会います。

早速手助けをするため戦いに参戦しました。
本来はレベル1からスタートのはずですが、ALOはSAOのコピーであったためSAOのキャラクターを引き継ぐことに成功、所謂「強くてニューゲーム」状態で相手を軽く一掃しました。

この時、キリトが助けた少女こそが「フェアリー・ダンス」編における「ご当地・・・ゲフンゲフン」ヒロインである「リーファ」でした。

そんな彼女は実は和人の家族で義妹の直葉(すぐは)でした。


彼女の案内のもと、様々な難題をクリアしていく中で、リーファ(直葉)はキリト(和人)に惹かれていきます。


しかし、ある時「キリト=和人」であった事が判明します。


もともと和人に好意を寄せていた直葉にとって耐えられない事実でした。


しかし何とか和解し、ついにアスナが捕らわれていたゲームの最終目的地世界樹へ到達し、その内部を突き進み頂上にある黄金の鳥籠へと辿りつきました。


ALOのゲームマスターである「妖精王オベイロン=須郷 」に手も足も出ない展開に持ち込まれますが、ALO=SAOのコピーであったため、茅場 晶彦がSAO内に残しておいたプログラム(管理者権限)が須郷のものを上回ったため、一転してキリトがオベイロンを惨〇し、晴れてアスナを現実へと連れ戻しました。


帰還したキリトの手には茅場から預かった「世界の種子」がありました。

「フェアリーダンス」から半年後物語は再び動き出します。

和人はあ知り合いの怪し・・・ではなく総務省(仮想課)の菊岡からある事件の依頼を受けます。

それは銃器がメインのMMOゲーム「GGO(ガンゲイル・オンライン)」にてゲーム内での死=現実でも死亡するというものでした。

GGO

今までのような剣と魔法のような世界観ら一変し荒れ果てた近代都市のような世界が物語の舞台となります。


その中で、キリトはレアアバターである「どう見ても女性にしか見えないアバター」を引き当ててしまいます。


そのゲーム性から女性プレイヤーの少ないこともあってか、数少ない女性プレイヤーの一人である「シノン」と出会い紆余曲折ありながらも協力して事件を解決するためキーマンとなる「死銃」と呼ばれるプレーヤーに接触するためにゲーム内の大会である「BOB(バレットオブバレッツ)」へと参加することになります。


物語の終盤今回の黒幕「死銃」がSAOの殺人ギルドの出身者であった事が発覚し、キリトにとっては因縁深い相手だったのです。


シノンの援護もあって、一瞬のスキを突き変則的二刀流(銃と剣)にて、死銃を倒すことに成功します。


この後現実でシノンが親友だと思っていた男=死銃の協力者に襲撃されピンチとなるのですが、間一髪のところでキリトがシノンの盾となり、ダウンしてしまいます。


その後、シノンの部屋にあったミュージックプレイヤー(結構重量ありそう・・・)による殴打により襲撃者は撃沈し、キリトも一命を取り止め事件解決となりました。(そして彼女もキリトの・・・・)


ちなみにシノンのリアルである「朝田 詩乃」のご紹介は過去のエントリーにて確認をお願いします。
daikokuyaginji.hateblo.jp

「死銃」事件から半年後、和人は菊岡からの紹介で謎のベンチャー企業「ラース」の開発した「次世代フルダイブ実験機」「ソウル・トランスレーター」のアルバイトを行っていました。

そんなある日、アスナとダイシ―カフェ(エギルの現実の店)からの帰り道に「死銃事件」の実行犯の最後の一人に襲撃され昏睡状態に陥ってしまいます。

和人が次に目を覚ました時には現実世界と遜色ない豊かな感性を持つNPCたちが住まう仮想世界アンダーワールドへとダイブしていました。

キリトは現実世界への道を求めてこの世界で親しくなった少年ユージオと共に世界の中心「セントラル・カセドラル」を目指すことになります。

アリシゼーション編

今回の舞台は、最新のフルダイブマシンによるNPCがまるで現実の人の様に個性豊かであり、フラクトライトと言われるAIのようなものを用いることでそれぞれらを可能にした「現実に近い」仕様となっていることが大きな特徴です。

ソードアートオンラインの物語の中で最も長い物語であり、噂では「本来はこのアリシゼーション編がSAOの最後の物語」であると噂されていました。
物語は第一部~第四部まであり、全てをご紹介するわけにはいかないので大まかな流れだけとさせていただきます。


前述しましたキリトは「元の世界へ戻るため」そして、出会った少年ユージオは幼馴染で禁忌を破ったとして連れ去られたアリスと再会するため、村を旅立ち央都セントリアで修剣学院へと入学することになります。


その後は充実した日々を送る中、後輩である二人の少女を貴族出身の学生が辱めたため、キリトとユージオは、彼らに剣を向けそのうちの一人を殺害してしまいました。


禁忌を破ったとして二人を連行するために現れた人物は、人界の統治機関と呼ばれる組織から来た整合騎士となったアリスでした・・。


この後投獄された二人は脱獄し、カーディナルと名乗る少女の力を借り、この世界の真実や整合騎士の真実などを学び、人界を支配するアドミニストレーターを打倒することを決意します。


その後再びアリスと出会い戦うことになりますが
世界の真実を告げ、何とかアリスの呪縛を解くことに成功し3人でついにアドミニストレーターに挑み助力に駆けつけてくれたカーディナル、そしてユージオを失ってしまうことになってしまいました。


その後、コンソールがあったため何とか現実世界との連絡を試みますが、聞こえたのは銃声であり、現実の研究施設は謎の組織に襲撃をうけていたのでした。


その後、襲撃によってシステムの電源が一時的に切断されてしまいキリトは重篤なダメージを負ってしまいました。


アドミニストレーターとの戦いから半年後、アリスは騎士団を抜けていました。


今や言葉を失い、体もほとんど動かせなくなってしまったキリトの世話をしながら暮らしていました。


そんな中ダークテリトリーと呼ばれる所謂魔界の住人達が進行を開始し、村にも魔物たちが進行してきました。


アリスは圧倒的な力で退け、このままではいられないことを悟り、キリトを連れ整合騎士へと戻りました。


その後、現実世界では襲撃者のリーダーである「ガブリエル」とその部下でSAOの帰還者でもある「ヴァサゴ」は目的である「アリス」を拉致するために「スーパーアカウント」と呼ばれる強い権限を有するアカウントを使用しアンダーワールドへとログインし、闇の軍勢を指揮し人界に全面戦争を仕掛け、アリスを拉致するために動き出しました。


同じころ、アスナもキリトを救うため「スーパーアカウント」を使用し「創世神ステイシア」としてログインし、不利な状況下にあった人界軍を助けるため、戦いに参戦し、戦いは混迷を極めていきます。


しかし、敵の圧倒的な数の前についにアリスを捕らえられてしまいます。


そこに「直葉と詩乃」が「スーパーアカウント」
を使って参戦、更にリズベットたちもALOプレイヤー達を説得し、この戦いに参戦してもらうことに成功します。


混迷を極めた戦いも絶体絶命な状況になるまで追い詰められたところでキリトが復活。


やはりヒーローは遅れてくるものですね。


その後、アスナにアリスを任せ黒幕であるベクタ(ガブリエル)との戦いになんとか勝利を治めましたが、キリトはログアウトが出来ませんでした。


正確には敵の仕掛けた罠により時間制限に間に合わず取り残される形となりましたが、アリスをログアウトさせた後、アスナはキリトの元に戻って来て、実にゲーム内で200年という時を過ごすことになりました。


その後無事にログアウトし、200年分の記憶はラースによって消去してもらい、その後現実でアリスと再会することができました。

この後は最新章である「ユナイタル・リング」へと続いていきます。


いかがだったでしょうか?


今回は最低限のご紹介となりましたが、この長さです。



ですので、是非原作もしくはアニメ版をご視聴されることを強くお勧めします。


VRゲームを題材にした作品の草分け的存在である本作品は数えきれない程の作品に影響を与えました。

その物語の主人公であるキリトもまた非常に影響力のあるキャラクターと言えます。

これからもきっとVRは進化していくでしょう。

そして、そんな未来でもきっと「キリト」は語り継がれていくのでしょう。


それでは本日はこの辺で。

ありがとうございました。

今日は「ソードアートオンライン」の「アスナ」の誕生日!

本日はソードアートオンラインのヒロイン       「アスナの誕生日です。


誕生日おめでとうございます、奥様!(笑)

     アスナ

引用元:ソードアート・オンライン16 アリシゼーション・エクスプローディング | ソードアート・オンライン | 書籍情報 | 電撃文庫・電撃の新文芸公式サイト

アニメ作品ヒロインの一時代を作ったといっても過言ではない程の有名なヒロインではないでしょうか?


この作品が有名になった後辺りから様々な作品に彼女にそっくりなキャラクターをよく見るようになった気がします。


ではまず「アスナ」をざっくりと紹介しますと・・・・

アスナとは

ソードアートオンラインにおけるヒロインの一人で主人公キリトの正妻

・物語第一章「ソードアートオンライン」編のヒロインであり、後の物語「マザーズロザリオ」編やスピンオフ作品「プログレッシブ」では主人公も務めることに

・旦那と違いリアルでも運動神経抜群(映画作品より)

・バーサクヒーラー!

ソードアートオンラインをご存じない方は、過去のエントリーにて確認していただけましたら幸いです。
daikokuyaginji.hateblo.jp


それでは早速本日の主役「アスナ」のプロフィールを見ていきましょう。


プロフィール

名前:アスナ/結城明日奈(本名)
生年月日:2007年9月30日
年齢:15歳(ソードアートオンライン開始時)→17歳
(ソードアートオンラインクリア時)

趣味:料理
嫌いなもの:幽霊や階段など
使用武器:細剣
CV:戸松 遥

本名は「結城 明日奈(ゆうき あすな)」であり、京都の大財閥の家柄で物語開始時は私立エレルナ女子学院に在学する所謂「お嬢様」でした。



ソードアートオンラインというデスゲームに巻き込まれてしまった原因は、偶然兄が持っていたVRマシン「ナーヴギア」を興味本位で借りてソードアートオンラインにアクセス(ダイブ)したことで巻き込まれてしまいました。



そんな彼女の最初期は「SAOの世界は虚構でしかない」という考えだったため、一日でも早くゲームクリアをし現実のエリート街道に復帰することを目標として「攻略の鬼」と言われる程に攻略に情熱を注いでいました。



しかし、主人公である「キリト」との出会いを経て少しずつ変わっていくことになります。



ある時、彼が昼寝をしている所を目撃し、「ただの虚構」ではなく「この世界でちゃんと生きている」という事に気づき、それまでの認識を改めていくことになります。



そして相棒として共に戦うことになります。



その後、彼の影響で本来の温和な彼女に戻ることができたと共に、彼に惹かれていきゲーム内結婚をするまでに至りました。



忘れてはならないのが「キリトへの大きすぎる愛」です。



キリトの命を脅かす相手には一切容赦をしない姿勢は「必要であれば加害者の殺害すら厭わない」という程です。



ただし、実際に人を殺めたことはもちろんありませんが、敵対したデータ上の人口生命や、痛覚を感じなくするシステムをOFFにしている相手にも躊躇しながらも攻撃を加える(つまり相手は実際に痛みを感じる)など彼への危害を加える者を決して許しません。



そして、彼女の愛の大きさは「物語ごとの登場ヒロイン(サブヒロイン)」をひっかけ・・ゲフンゲフン連れてアスナの前にやってきても理解を示し、むしろそのサブヒロインとも打ち解ける程の器の大きさを持ち所謂「正妻の余裕」を度々見せてくれます。(ただし約一名を除く)



そんな彼女の愛の大きさは「SAO」の最終局面においてラスボスであり、SAOの生みの親「茅場晶彦(かやば あきひこ)」により、システム的に動けなくされた状態(所謂スタン状態)にされながらもキリトが殺されそうになってしまった時にスタン状態を無視し、システムを超越した行動を起こしキリトを庇い切り殺されてしまいます。



それに絶望したキリトも「茅場 晶彦(ヒースクリフ)」によって倒され消滅してしまいました。



しかし奮起したキリトも彼女と同じく「システムを超越した力」を発揮し「ライフ0=死亡」のシステムを覆し復活し刺し違える形でラスボスを倒しゲームクリアの英雄となりました。



とこの様に、不可能を可能にする彼女の「愛」は奇跡を起こす程の「力」をもっているのかもしれませんね。



SAOクリア後物語はALO(アルヴヘイム・オンライン)へと舞台を移しますが、彼女はSAOから帰還できず皆さん大好き「変態紳士」ゲフンryの「須郷 伸行(すごう のぶゆき)」によってALOへと事実上の監禁をされてしまいます。



その際は全ての能力を失った状態で須郷・・・オベイロン陛下(本人談)により「ティターニア(妖精女王)」の名で呼ばれていました。



そうしてALOの王による独善的な支配も「メッキ張りの勇者(自称)」により終わりをつげ、今度こそアスナは現実世界へと期間を果たしました。



その後は「ファントム・バレット編」「マザーズロザリオ篇」「オーディナル・スケール編」「アリシゼーション編」そして「ユナイタル・リング編」と物語は続いていきます。



そんな物語の中で彼女の活躍を簡単に挙げてみたいと思います。

アスナの活躍

ファントム・バレット
直接は参加しなかったが、陰ながらキリトを支えた。

マザーズロザリオ」

ALO最強と呼ばれる少女「ユウキ」は「不治の病」でいつまで生きられるかわからない状態のだった。
そんな彼女と出会い、協力を通じて「命の在り方」を考え、全力で生きる彼女を全力で支え「最後まで全力で生き抜く」ことの大切さを経験した。

オーディナル・スケール

劇場版作品で「仮想世界」ではなく「拡張現実」を舞台にバテ気味の旦那と違いキレッキレな動きをみせ、運動神経のよさを見せつけた。
しかし途中で記憶を失っていく事態となるが、旦那がリアルでも覚醒し事件を解決しアスナも助かった。


「アリシゼーション」
デート帰りにSAOがらみの人物に襲われキリトは重傷を負い、植物人間となってしま。

さらに謎の組織によって連れ去られてしまう。

その組織によって脳の治療を受けていたキリトは新たな仮想現実の世界へとダイブしていたが、ピンチになったため、嫁も危険な仮想世界へと「女神(スーパーアカウント)」として降臨し旦那を助けた。
嫁のおかげか旦那は最後でしっかり覚醒し「悪・即・斬」で黒幕を倒し、紆余曲折ありながらも最終的には、嫁と揃って現実へ帰還した。

「ユナイタル・リング」

ALOをプレイ中に突如コンバートに巻き込まれ二人して謎のVR「ユナイタル・リング」へと巻き込まれてしまい、手探りで行動をしていくことになった。

と、どこにいても必ずキリトと共にある存在はまさに夫婦であり最早「ニコイチ」(二人で一人)のような関係と言えるでしょう。



やはり「愛」は強いですね!どこかのコマーシャルでも言っていましたね「愛が一番~♪」「そこに愛はあるんか?」と。



いかがだったでしょうか?



アスナはSAOにおけるメインヒロインであり、ご紹介できる内容はそれこそ限りなくあります。



だからこそ、私からご紹介するのは「基本中の基本」だけとさせていただきました。



やはりアスナを、SAOの世界を堪能するには「アニメーション」や「原作」を見るに限ります。


そしてアスナの「愛」を感じてください!



私もそんなお嫁さんが欲しい!!



と叫びながら本日はここまでとさせていただきます。

ありがとうございました。

大黒屋3D工房(仮)

皆さまご機嫌いかがでしょうか?


大黒屋は銀次でございます。


いつもつたないブログを見に来ていただき感謝感激の極みでございます。


さてこの度とあることにチャレンジいたしたく思い、このブログを書かせていただいた次第でございます。


準備ができ次第順次更新していく所存でございます。


それでは、本日はご報告だけではありますがお読みいただきありがとうございました。

本日は「最遊記」の「猪八戒」の誕生日!

本日は最遊記の登場人物猪八戒の誕生日です。


八戒誕生日おめでとう!
      

 猪八戒

引用元:
猪八戒 | TVアニメ「最遊記RELOAD -ZEROIN-」公式サイト

最遊記は「峰倉 かずや」氏による「西遊記」をモチーフにした西遊記パロディ作品」です。


では「最遊記」をざっくりとご紹介しますと・・・。

最遊記とは

・峰倉 かずや氏による西遊記モチーフのパロディ作品

・コンセプトは「最も遊ぶ西遊記

・登場キャラクターが皆「イケメン」「美女」

・時代背景は昔の中国風なのに「テレビ」「麻雀」「缶ビール」「クレジットカード」などメタい要素が多数登場する。

・作者の「峰倉 かずや」氏は実は女性

とこのように、物語の基本的な流れは「西遊記」を踏襲しつつも「かなり自由」な旅をしています。


さて、この最遊記という作品ですが最初STUDIOバックギャモン発行の同人誌として始まり、その後にエニックス刊「月刊Gファンタジー」にて1997年より連載開始となりました。


この月刊Gファンタジー看板作品となりましたが、2002年に連載を終了しました。


その後、一迅社の「コミックZERO-SUM」にて「最遊記RELOAD」として2002年5月から連載し2009年6月をもって連載を終了しています。


同年12月より「最遊記RELOAD BLAST」へと物語はい引き継がれました。


アニメ化、OVA、ドラマCD、ミュージカルなど多岐にわたってメディア展開されました。


そんな物語の中で、所謂「三蔵一行」と呼ばれる主人公の中の一人であり、通称「三蔵一行の現役保父さん(笑)」が今日の主役である猪八戒です。


それでは、早速猪八戒のプロフィールを見ていきましょう。


プロフィール

名前:猪八戒 / 猪悟能(ちょ ごのう)(本名)
年齢:22歳→23歳
身長180cm→181cm
体重:73kg
誕生日9月21日
血液型:AB型
CV:石田 彰 / 東さおり(幼少期)

所謂「西遊記」では「豚の怪物」の位置の猪八戒ですが、今作「最遊記」では、「礼儀正しく、笑顔の似合う、人当たりのいい温厚な青年」と非の打ちどころのない人物です。


基本的に素行に問題のある3人(三蔵、悟空、沙悟浄)をなだめる「現役保父さん(本人談)」であり、ジープ(車)へ変身できる白竜(名前はジープ)の買主でもあります。


瞳は翆碧色で秀麗な面持ち、右目のみの眼鏡をかけています。


普段は物腰柔らかですが、怒った時は非常に恐ろしく三蔵一行では最も怒らせてはいけない人物です。


その温和な雰囲気とは裏腹に意外と短期なところもあり、そこがまた彼の恐ろしさに拍車をかける要因の一つとなっています。


酒と賭博にめっぽう強く負け知らずな一面を持っており、一時期は賭博で生計を立てていた沙悟浄よりも強いという一面もあります。


武器を用いず、気功術を用いて攻防、治癒まで万能にこなすことができる八戒ですが、実は全て見様見真似で出来るようになったと本人は発言しています。


「料理や洗濯や掃除」といった生活能力から「人とのコミュニケーション能力、社会人マナー等など」大概の事柄を「見よう見まね」でこなしてしまう三蔵一行の「生命線」といっても過言ではない程の人物です。


そんな彼は現在は「妖怪」ですが元は「猪 悟能(ちょ ごのう)」という普通の人間でした。


孤児として育ちながら、そのあまりの優秀さから高名な学院から誘いが来るほどでしたが、それらの話を断り、町はずれの子供塾を開いて暮らしていました。


そんなある日、恋人であった「華喃(かなん)」が大妖怪「百眼魔王(ひゃくがんまおう)」によって攫われてしまった事件が起きてしまいます。


この事件から、平凡だった彼の人生は激変していきます。


実は華喃は八戒が暮らしていた村の人々が百眼魔王に生贄として差し出したという事実が判明します。


この事に八戒は激怒し村人の半数を虐殺、その後行く道を阻む百眼魔王の一族や手下も全て亡き者としていきました。


そして1年後ようやく華喃と再会出来ましたが、華喃を失う結果となってしまいます。


内容がショッキングですので、内容は今回は扱いませんが、覚悟のある方は最遊記 八戒 彼女」で検索してみてください。


その後、自らも妖怪に変化してしまい傷ついた体で彷徨い歩きますが、ついに雨の中倒れてしまいます。


そんな時に助けてくれた人物こそ沙悟浄です。彼に助けられ共に過ごすことになります。


その後、村人殺戮の罪で三蔵に追われることになります。この時三蔵と共にいた悟空とも知り合うことになりました。


この時名前を八戒と改名しています。


そして、物語は現在牛魔王復活阻止」の旅の一行として三蔵から招集を受け、今度は「仲間」として旅立ちました。


いかがだったでしょうか?


笑顔の似合う三蔵一行の中で唯一の良心(笑)な彼ですが、過去には凄まじい人生を歩んできました。


そんな彼だからこそ本当の「優しさ」を持っているのではないでしょうか?


筆者は「最遊記」のキャラクターの中では間違いなく猪八戒が一番好きです。


それでは本日はこの辺で。


ありがとうございました。

今日は「ガンダム00」の「グラハム・エーカー」の誕生日!

抱きしめたいな・・・ガンダム

本日はガンダム00(ダブルオー)」の登場人物グラハム・エーカーの誕生日です。


グラハム、誕生日おめでとう!

   グラハム・エーカー

引用元:STORY | 機動戦士ガンダム00 [ダブルオー]

ガンダム00といえばこの人!と言われる程人気のあるキャラクターです。それではまず、ざっくりと彼を紹介しますと・・・・

グラハム・エイカーとは

ガンダム00に登場する所謂ライバルキャラクターの一人

・特に主人公の刹那・F・セイエイとのからみが多い(それがほぼ全て)キャラクター

・途中で色々(後述)迷走したりもするが最終的には地球を守る大活躍をした

・乙女座!!(重要)

それでは、本日の主役「グラハム・エイカー」のプロフィールを見ていきましょう。


尚、ガンダム00の世界観や概要をご存じない方は過去のエントリーからご確認ください。
daikokuyaginji.hateblo.jp

プロフィール

名前:グラハム・エイカ
誕生意:9月10日
星座:乙女座
年齢:27歳(1st)→32歳(2nd)→34歳(劇場版)
身長:180cm
体重:62kg
血液型:A型
職業:MSパイロット
CV:中村 悠一

ユニオン(太陽エネルギーと自由国家連合)と呼ばれるアメリカ大陸、オセアニア地区で構成される巨大国家の軍に所属する中尉(のちに大尉)であり、エースパイロットです。


彼の物語は、AEU(新ヨーロッパ共同体)の新型機体イナクトのお披露目会に参加していた時、ソレスタルビーイング(主人公の所属組織)の武力介入により現れたガンダムエクシアの圧倒的な強さを目の当たりにし、その存在に心底ほれ込み幾度となくガンダムと戦いを繰り広げていくことになります。


戦いの中で、部下を失いそれを契機に自身が部下の仇をとることに傾倒していくことになります。


その狂気ともいえる執念は1stシーズン最終局面にて、ガンダムエクシアとの一騎打ち時に「世界より愛(ガンダムへの執着心)」が優先と言いきる程でした。


そしてガンダムエクシアと相打ちという形で1stシーズンは終了となりました。そしてグラハムも死亡したと思われていましたが・・・・


なんという僥倖!(ぎょうこう)生き恥を晒した甲斐があったというもの!

   ミスターブシドー

引用元:
STORY | 機動戦士ガンダム00 [ダブルオー]

やはり生きていましたこのお方。


1stシーズン終了から4年後が舞台となる2ndシーズんでは、各経済圏ごとにあった軍は統一され「アロウズ」という軍となり、その新たな体制のもとで過剰ともいえる弾圧が繰り返されていました。


そのアロウズ所属の通称ミスター・ブシドーと呼ばれる人物こそが、「グラハム・エイカー」その人です。


その名通り、和風の仮面と陣羽織を身に着けた出で立ちをしています。また「ライセンサー」と呼ばれる独自行動権を有している特別な位に就いていました。


軍や部隊からの命令を「興が乗らない!」といって断るなど自由人な彼でしたが、再びガンダムが現れたと知ると・・・・


「そうか、現れてくれたか。自分が乙女座であった事を、これほど嬉しく思ったことはない」


え(・・?


乙女座?(・・?


ガンダムが再び出現した出来事に「乙女座」がどうのような関係があってこの発言をしたのかは定かではありませんが、相変わらずのガンダムへの執着心は健在でした。(乙女座な彼の気持ちが理解できる方は是非教えてください)


そして幾度となく戦いを繰り広げ、最後に00ライザーに決闘を申し込みその際、初めて自身が「グラハム・エイカー」という事を名乗りました。


しかし・・・・・。



武士道とは、死ぬことと見つけたり・・・・・!


残念ながら「ガンダム」を超える事かなわず、敗北をしてしまいました。そして彼の2ndシーズでの活躍は幕を下ろしました。


その後は行方不明とされていましたが・・・・。


2ndシーズン最後のワンシーンにチラッとだけ姿を見せてくれました。


しかし、彼が生存していたことが判明し、取り敢えず安心を覚えた視聴者も多くいたとかいなかったとか。


行け!少年!生きて未来を切り開け!!


劇場版作品であり、シリーズ最終章となる「-A wakening of the Trailblazer-(ア ウェイキング オブ ザ トレイルブレイザー )」(先駆者の目覚めという意味だそうです)では地球連邦軍の少佐となっており、新型試作機(ブレイブ)で構成された「ソルブレイブス」という部隊の隊長を務めています。


相変わらずの凄まじいパイロットの技量と性格で超人的な戦闘を披露し、部隊をうまくまとめあげています。


この時は、当初の連邦軍先遣艦隊の援護という形で登場しますが、結果的に間に合わずその代わりに既にCB(ソレスタルビーイング)の窮地を救いました。


この時の敵は、ELSと呼ばれる未知の金属生命体であり、特定の国や組織ではなく、また対話もできない存在(所謂宇宙人の様なもの)で、無限ともいえる数を誇る生命体であったためあの刹那すら敗北し意識不明となってしまう程の相手でした。


CBの母艦であるプトレマイオスにて補給を受けている際に、意識不明の刹那を目の当たりにし、彼を救えなかったことを悔やみました。


その後、再びELSとの戦いにて復活した刹那が、戦いではなく「対話」を望んだため刹那を援護し彼の機体「00クアンタ」の道先案内人となり、最後は相手の母艦?母星?に決死の突撃をかけ、自身の期待を自爆させることでELSの母艦に穴を開け、刹那の対話のための道筋を作り戦死するという壮絶な最後を遂げま・・・・















せんでした。





はい、やはりと言うべきか彼は生きていました。
そのことがアフターストーリーにて明かされました。



様々な複合要因があってのことですが(難しいことは抜きにして)刹那のおかげで、敵であったELSと融合し新たな生命体となることで復活を遂げました。





かつて追いかけ続けた刹那の愛機であった「ガンダムエクシア」を刹那に託され、改修機である「ガンダムエクシアリペアⅣ」を駆り、新たなCBのガンダムマイスター(パイロット)となった彼は世界の歪みを破壊する「ガンダム」となり今日も戦い続けているのでしょう。


旅だった革新者の少年との約束を守るために。


いかがだったでしょうか?


ガンダムファンの間でも非常に人気の高いキャラクターであり、特に彼のセリフは最早全てが名言(迷言も含む)といえる程に素晴らしいものばかりです。



是非「グラハム名言」で検索してみてください。
きっといえ、必ず笑・・いえ感動するセリフの数々と出会えます。



それではこの辺で、ありがとうございました。





PS.実は本日はもう一人お祝いしたいキャラクターがいたのですが、今回はグラハムをお祝いさせていただきました。また来年お祝いさせてね市丸ギン

今日は「ドラえもん」の「ドラえもん」の誕生日!

本日は国民的アニメ&漫画である鬼め・・・ではなく「どらえもん」の主人公である「どらえもん」の製造日・・・いえ、誕生日です!

どらえもん、誕生日おめでとう!


引用元:キャラクター紹介|ドラえもんチャンネル

言わずと知れた国民的大人気作品であるため、最早説明は不要かと思われますがもし、万が一にもご存じない方は過去のエントリーをご確認ください。
daikokuyaginji.hateblo.jp

それでは本日の主役「ドラえもん」のプロフィールを見ていきましょう。

プロフィール

名前:ドラえもん
製造日(誕生日):2112年9月3日
機種:量産型子守用ネコ型ロボット(友達タイプ)
身長:129.3cm
体重:129.3kg
好きなもの:どら焼き
嫌いなもの:ネズミ

実はドラえもんの出自には「旧設定」「新設定」があります。

旧設定

・トーキョーマツシバロボット工場で製作されるも不良品扱いとなり特価価格で売り出される価格は20万円

セワシが間違って注文したことで野比家(未来の)へやって来ることに

・ネズミに耳をかじられ両耳を失いネズミ嫌いとなる

・失意のドラえもんを慰めるため、また自分たちの運命をよくするためにセワシの提案でタイムマシンでのび太の元へ


新設定・ロボット学校へ通い、学校で行われたオーディションにて幼児だったセワシが間違えて購入ボタンを押したことで野比家へ

・その10年後にセワシが作った工作用ネズミロボットに耳をかじられたことが原因でガールフレンドのノラミャー子に笑われてしまいショックを受けたが「元気の素」を飲んで立ち直ろうとしたら間違えて「悲劇の素」を飲んでしまい三日三晩泣き続けた結果黄色のメッキがは剥がれ、青いボディとなってしまい声も枯れてしまった。

・その後、妹のドラミからセワシが行方不明となったと知らされ、動揺を抑えるためにまたしても「元気の素」を飲もうとして間違えて「デンコーセッカ」を飲んで大暴走してしまうも結果的には犯人逮捕に貢献し、捕らわれていたセワシも救出できた。

・その後セワシを幸せにするために、最も出来の悪い先祖「のび太」が社会人になった後、会社のリストラから莫大な借金を負いセワシの世代まで続く苦労を強いられる未来を変える使命をもってのび太の家へと送り込まれることに

といった様に設定の違いがあります。どちらも共通して「落ちこぼれ」や「不良品」といった不遇なものでした。


しかし、それ故に私たちにコミカルでユニークな姿を私たちに見せてくれるのかもしれません。


そんなドラえもんですが、今でこそ誰もが安心して見られる作品となっていますが・・・・・。


実は連載初期頃のドラえもんは信じがたい発言や、今取り扱ったら危険すぎるお話も沢山ありました。


もし、知りたい方は必ず「自己責任」ドラえもん ブラックジョーク」で検索してみてください。


一味違ったドラえもんワールドを垣間見ることができます(笑)


話を綺麗な方に戻しまして、やはりドラえもんシリーズといえば毎年夏ごろに上映される「映画ドラえもんシリーズ」ではないでしょうか?


「必ず最後に涙を誘われる物語」という作風は最早夏の風物詩といっても差支えのないのではないでしょうか。


普段のドラえもんファミリーの面々が見せない、実に勇敢で、友情に溢れた物語はやはり幾つになっても心にぐっとくるものがあります。


この映画作品の中で一番活躍する事が多いのがのび太です。


もちろん我らがドラえもんも大活躍しますが、どちらかといえば映画作品ではのび太の活躍が多く、映画作品版はのび太の成長」を描いているように感じます。


個人的意見としましては「映画版の主人公はのび太「原作、アニメ版はドラえもんといった印象を持っています。


いかがだったでしょうか?


ドラえもんという題材でお話をさせていただくと、何万文字になってしまうかわからなくなってしまうので、今回は「すっきり塩味」といったテイストでお送りさせていただきました。


今や「某魚介類一家」の方々のお話と並んで国民的アニメとなったドラえもんですが、きっとこれからもずっと世代を超えて人々の心に「笑い」「安心感」そして「感動」を与えてくれるのでしょう。


それでは本日はこの辺で、ありがとうございました。







PS.本来は「我妻 善逸」の誕生日を皆さんとお祝いしたかったのですが、流石に「未来の世界の~♪たぬゲフンゲフンネコ型ロボーット~♪」をお祝いしないわけにはいかなかったので、今年は「ドラえもん」を皆様とお祝いさせていただく運びとなりました。


ごめんね善逸、また来年お祝いさせてね!


それではまた。

https://daikokuyaginji.hateblo.jp