今日は「ソードアートオンライン」の「アスナ」の誕生日!
本日はソードアートオンラインのヒロイン 「アスナ」の誕生日です。
誕生日おめでとうございます、奥様!(笑)
アスナ
引用元:ソードアート・オンライン16 アリシゼーション・エクスプローディング | ソードアート・オンライン | 書籍情報 | 電撃文庫・電撃の新文芸公式サイト
アニメ作品ヒロインの一時代を作ったといっても過言ではない程の有名なヒロインではないでしょうか?
この作品が有名になった後辺りから様々な作品に彼女にそっくりなキャラクターをよく見るようになった気がします。
ではまず「アスナ」をざっくりと紹介しますと・・・・
・ソードアートオンラインにおけるヒロインの一人で主人公キリトの正妻
・物語第一章「ソードアートオンライン」編のヒロインであり、後の物語「マザーズロザリオ」編やスピンオフ作品「プログレッシブ」では主人公も務めることに
・旦那と違いリアルでも運動神経抜群(映画作品より)
・バーサクヒーラー!
尚ソードアートオンラインをご存じない方は、過去のエントリーにて確認していただけましたら幸いです。
daikokuyaginji.hateblo.jp
それでは早速本日の主役「アスナ」のプロフィールを見ていきましょう。
名前:アスナ/結城明日奈(本名)
生年月日:2007年9月30日
年齢:15歳(ソードアートオンライン開始時)→17歳
(ソードアートオンラインクリア時)
趣味:料理
嫌いなもの:幽霊や階段など
使用武器:細剣
CV:戸松 遥
本名は「結城 明日奈(ゆうき あすな)」であり、京都の大財閥の家柄で物語開始時は私立エレルナ女子学院に在学する所謂「お嬢様」でした。
ソードアートオンラインというデスゲームに巻き込まれてしまった原因は、偶然兄が持っていたVRマシン「ナーヴギア」を興味本位で借りてソードアートオンラインにアクセス(ダイブ)したことで巻き込まれてしまいました。
そんな彼女の最初期は「SAOの世界は虚構でしかない」という考えだったため、一日でも早くゲームクリアをし現実のエリート街道に復帰することを目標として「攻略の鬼」と言われる程に攻略に情熱を注いでいました。
しかし、主人公である「キリト」との出会いを経て少しずつ変わっていくことになります。
ある時、彼が昼寝をしている所を目撃し、「ただの虚構」ではなく「この世界でちゃんと生きている」という事に気づき、それまでの認識を改めていくことになります。
そして相棒として共に戦うことになります。
その後、彼の影響で本来の温和な彼女に戻ることができたと共に、彼に惹かれていきゲーム内結婚をするまでに至りました。
忘れてはならないのが「キリトへの大きすぎる愛」です。
キリトの命を脅かす相手には一切容赦をしない姿勢は「必要であれば加害者の殺害すら厭わない」という程です。
ただし、実際に人を殺めたことはもちろんありませんが、敵対したデータ上の人口生命や、痛覚を感じなくするシステムをOFFにしている相手にも躊躇しながらも攻撃を加える(つまり相手は実際に痛みを感じる)など彼への危害を加える者を決して許しません。
そして、彼女の愛の大きさは「物語ごとの登場ヒロイン(サブヒロイン)」をひっかけ・・ゲフンゲフン連れてアスナの前にやってきても理解を示し、むしろそのサブヒロインとも打ち解ける程の器の大きさを持ち所謂「正妻の余裕」を度々見せてくれます。(ただし約一名を除く)
そんな彼女の愛の大きさは「SAO」の最終局面においてラスボスであり、SAOの生みの親「茅場晶彦(かやば あきひこ)」により、システム的に動けなくされた状態(所謂スタン状態)にされながらもキリトが殺されそうになってしまった時にスタン状態を無視し、システムを超越した行動を起こしキリトを庇い切り殺されてしまいます。
それに絶望したキリトも「茅場 晶彦(ヒースクリフ)」によって倒され消滅してしまいました。
しかし奮起したキリトも彼女と同じく「システムを超越した力」を発揮し「ライフ0=死亡」のシステムを覆し復活し刺し違える形でラスボスを倒しゲームクリアの英雄となりました。
とこの様に、不可能を可能にする彼女の「愛」は奇跡を起こす程の「力」をもっているのかもしれませんね。
SAOクリア後物語はALO(アルヴヘイム・オンライン)へと舞台を移しますが、彼女はSAOから帰還できず皆さん大好き「変態紳士」ゲフンryの「須郷 伸行(すごう のぶゆき)」によってALOへと事実上の監禁をされてしまいます。
その際は全ての能力を失った状態で須郷・・・オベイロン陛下(本人談)により「ティターニア(妖精女王)」の名で呼ばれていました。
そうしてALOの王による独善的な支配も「メッキ張りの勇者(自称)」により終わりをつげ、今度こそアスナは現実世界へと期間を果たしました。
その後は「ファントム・バレット編」「マザーズロザリオ篇」「オーディナル・スケール編」「アリシゼーション編」そして「ユナイタル・リング編」と物語は続いていきます。
そんな物語の中で彼女の活躍を簡単に挙げてみたいと思います。
「ファントム・バレット」
直接は参加しなかったが、陰ながらキリトを支えた。
「マザーズロザリオ」
ALO最強と呼ばれる少女「ユウキ」は「不治の病」でいつまで生きられるかわからない状態のだった。
そんな彼女と出会い、協力を通じて「命の在り方」を考え、全力で生きる彼女を全力で支え「最後まで全力で生き抜く」ことの大切さを経験した。
劇場版作品で「仮想世界」ではなく「拡張現実」を舞台にバテ気味の旦那と違いキレッキレな動きをみせ、運動神経のよさを見せつけた。
しかし途中で記憶を失っていく事態となるが、旦那がリアルでも覚醒し事件を解決しアスナも助かった。
「アリシゼーション」
デート帰りにSAOがらみの人物に襲われキリトは重傷を負い、植物人間となってしま。
さらに謎の組織によって連れ去られてしまう。
その組織によって脳の治療を受けていたキリトは新たな仮想現実の世界へとダイブしていたが、ピンチになったため、嫁も危険な仮想世界へと「女神(スーパーアカウント)」として降臨し旦那を助けた。
嫁のおかげか旦那は最後でしっかり覚醒し「悪・即・斬」で黒幕を倒し、紆余曲折ありながらも最終的には、嫁と揃って現実へ帰還した。
「ユナイタル・リング」
ALOをプレイ中に突如コンバートに巻き込まれ二人して謎のVR「ユナイタル・リング」へと巻き込まれてしまい、手探りで行動をしていくことになった。
と、どこにいても必ずキリトと共にある存在はまさに夫婦であり最早「ニコイチ」(二人で一人)のような関係と言えるでしょう。
やはり「愛」は強いですね!どこかのコマーシャルでも言っていましたね「愛が一番~♪」「そこに愛はあるんか?」と。
いかがだったでしょうか?
アスナはSAOにおけるメインヒロインであり、ご紹介できる内容はそれこそ限りなくあります。
だからこそ、私からご紹介するのは「基本中の基本」だけとさせていただきました。
やはりアスナを、SAOの世界を堪能するには「アニメーション」や「原作」を見るに限ります。
そしてアスナの「愛」を感じてください!
私もそんなお嫁さんが欲しい!!
と叫びながら本日はここまでとさせていただきます。
ありがとうございました。