アニたん!✛ ~アニメで振り返る今日も誰の誕生日~

アニメ、漫画キャラクターの誕生日を一緒お祝いしたいと思います。時々趣意やご報告も・・・・。

今日は「ドラえもん」の「ドラえもん」の誕生日!

本日は国民的アニメ&漫画である鬼め・・・ではなく「どらえもん」の主人公である「どらえもん」の製造日・・・いえ、誕生日です!

どらえもん、誕生日おめでとう!


引用元:キャラクター紹介|ドラえもんチャンネル

言わずと知れた国民的大人気作品であるため、最早説明は不要かと思われますがもし、万が一にもご存じない方は過去のエントリーをご確認ください。
daikokuyaginji.hateblo.jp

それでは本日の主役「ドラえもん」のプロフィールを見ていきましょう。

プロフィール

名前:ドラえもん
製造日(誕生日):2112年9月3日
機種:量産型子守用ネコ型ロボット(友達タイプ)
身長:129.3cm
体重:129.3kg
好きなもの:どら焼き
嫌いなもの:ネズミ

実はドラえもんの出自には「旧設定」「新設定」があります。

旧設定

・トーキョーマツシバロボット工場で製作されるも不良品扱いとなり特価価格で売り出される価格は20万円

セワシが間違って注文したことで野比家(未来の)へやって来ることに

・ネズミに耳をかじられ両耳を失いネズミ嫌いとなる

・失意のドラえもんを慰めるため、また自分たちの運命をよくするためにセワシの提案でタイムマシンでのび太の元へ


新設定・ロボット学校へ通い、学校で行われたオーディションにて幼児だったセワシが間違えて購入ボタンを押したことで野比家へ

・その10年後にセワシが作った工作用ネズミロボットに耳をかじられたことが原因でガールフレンドのノラミャー子に笑われてしまいショックを受けたが「元気の素」を飲んで立ち直ろうとしたら間違えて「悲劇の素」を飲んでしまい三日三晩泣き続けた結果黄色のメッキがは剥がれ、青いボディとなってしまい声も枯れてしまった。

・その後、妹のドラミからセワシが行方不明となったと知らされ、動揺を抑えるためにまたしても「元気の素」を飲もうとして間違えて「デンコーセッカ」を飲んで大暴走してしまうも結果的には犯人逮捕に貢献し、捕らわれていたセワシも救出できた。

・その後セワシを幸せにするために、最も出来の悪い先祖「のび太」が社会人になった後、会社のリストラから莫大な借金を負いセワシの世代まで続く苦労を強いられる未来を変える使命をもってのび太の家へと送り込まれることに

といった様に設定の違いがあります。どちらも共通して「落ちこぼれ」や「不良品」といった不遇なものでした。


しかし、それ故に私たちにコミカルでユニークな姿を私たちに見せてくれるのかもしれません。


そんなドラえもんですが、今でこそ誰もが安心して見られる作品となっていますが・・・・・。


実は連載初期頃のドラえもんは信じがたい発言や、今取り扱ったら危険すぎるお話も沢山ありました。


もし、知りたい方は必ず「自己責任」ドラえもん ブラックジョーク」で検索してみてください。


一味違ったドラえもんワールドを垣間見ることができます(笑)


話を綺麗な方に戻しまして、やはりドラえもんシリーズといえば毎年夏ごろに上映される「映画ドラえもんシリーズ」ではないでしょうか?


「必ず最後に涙を誘われる物語」という作風は最早夏の風物詩といっても差支えのないのではないでしょうか。


普段のドラえもんファミリーの面々が見せない、実に勇敢で、友情に溢れた物語はやはり幾つになっても心にぐっとくるものがあります。


この映画作品の中で一番活躍する事が多いのがのび太です。


もちろん我らがドラえもんも大活躍しますが、どちらかといえば映画作品ではのび太の活躍が多く、映画作品版はのび太の成長」を描いているように感じます。


個人的意見としましては「映画版の主人公はのび太「原作、アニメ版はドラえもんといった印象を持っています。


いかがだったでしょうか?


ドラえもんという題材でお話をさせていただくと、何万文字になってしまうかわからなくなってしまうので、今回は「すっきり塩味」といったテイストでお送りさせていただきました。


今や「某魚介類一家」の方々のお話と並んで国民的アニメとなったドラえもんですが、きっとこれからもずっと世代を超えて人々の心に「笑い」「安心感」そして「感動」を与えてくれるのでしょう。


それでは本日はこの辺で、ありがとうございました。







PS.本来は「我妻 善逸」の誕生日を皆さんとお祝いしたかったのですが、流石に「未来の世界の~♪たぬゲフンゲフンネコ型ロボーット~♪」をお祝いしないわけにはいかなかったので、今年は「ドラえもん」を皆様とお祝いさせていただく運びとなりました。


ごめんね善逸、また来年お祝いさせてね!


それではまた。

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