アニたん!✛ ~アニメで振り返る今日も誰の誕生日~

アニメ、漫画キャラクターの誕生日を一緒お祝いしたいと思います。時々趣意やご報告も・・・・。

本日はNARUTOの「千手 扉間」の誕生日!

本日は、NARUTOの登場人物「千手 扉間」の誕生日です。

日本が世界に誇る有名漫画作品の一つである「NARUTO」から、主人公うずまきナルトが所属する忍び里「この葉隠れの里」の二代目の長であった彼のプロフィールをいていきたいと思います。

いったいどんな人物だったのでしょうか?

それでは、早速見ていきましょう。

~プロフィール~

名前:千手 扉間(せんじゅ とびらま)

役職:二代目火影

誕生日:2月19日

年齢:享年60歳

身長:182.3cm

体重:70.5kg

血液型A型

性格:豪気、合理主義、情熱家

好きなもの:新鮮な川魚

忍道:里の繁栄にすべてをかける

CV:堀内 賢雄

初代火影である「千手 柱間」の弟で、兄の死後に二代目火影に就任しました。

猿飛ヒルゼン志村ダンゾウは千手扉間(以下 扉間)の部下にして弟子です。

飛雷神の術(ひらいしんのじゅつ)を筆頭とした時空間忍術に長け、性質変化や隠遁も含めた全属性を使用でき特に「水遁」「剣術」を得意としていました。さらに、ナルトたちの時代にカギとなる術である「影分身」「穢土転生」など数多の術を開発し、現代の忍びたちの「忍術」の基礎を作り上げた人物として術の発明家としても大きな功績を残しました。

多くの側面で「理想主義的な兄」に対して「合理的な現実主義者」として描かれている人物です。

彼自身の性格としては、非常に厳格で、里のためなら非常な手段も辞さないリアリストであり、実力は確かですが、甘い部分が目立つ兄補佐として参謀役をこなし、「卑劣」「鬼畜」などというイメージを持たれてしまいますが、忍びという性質を考えれば、忍びの王道ともいえれる人物ではないでしょうか。

兄を支え「戦いのない世界」を目指し、他国との和平交渉に尽力しました。

自身が為政者として「二代目火影」となってからはアカデミーの創設や、中忍試験の制定などを行い、木の葉隠れの里の基盤を築きあげました。

このシステムは、他里でも取り入れられた程有主な政策となりました。

実力においては、兄に劣るものの、万能であったため、結果として、歴代でも総合的には一番優秀な忍びといえるのではないでしょうか?

いかがだったでしょうか?

どこかナルトに近い性格の兄柱間が注目されがちで、扉間はわりと散々な言われ方をされていますが、今の木の葉の礎を築いた、ひいては、忍び世界の基礎を作ったのはのは間違いなく扉間といっても過言ではないと思います。

そんな彼の活躍は、第四次忍界大戦篇でその活躍が見られます。

リアリストな彼ならでは発言は非常に心に刺さる何とも言えない説得力があります。

そんな、彼のありがたいお言葉を共に賜りにいきませんか?

 

 

 

 

 

 

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