今日は「NARUTO-ナルト-の油女 シノ」の誕生日!
本日は、NARUTO-ナルト-の油女 シノの誕生日です。
ナルトと同期の忍者で、油女一族の秘術といわれる奇壊蟲という特殊な昆虫と契約を結びそれらを行使する能力をもっています。
それでは、油女 シノ(以下 シノ)のプロフィールをざっくり紹介しています。
なお、NARUTO-ナルト-の世界観や概要は過去のエントリーで確認してください。
名前:油女 シノ (あぶらめ しの )
忍者登録番号:012618
誕生日:1月23日
年齢:13歳→17歳
身長:161.1cm→175cm
体重:48.5kg→62kg
血液型:AB型
好きな食べ物:野菜サラダ、とうがん
CV: 川田 紳司
木の葉が隠れの里に所属する忍者で、夕日紅が担当する第八班のメンバーです
犬塚 キバと日向 ヒナタは同じ第八班の仲間です。
奇壊蟲と呼ばれる特殊な虫を操り、攻撃・防御・捕獲・治癒・探索・追尾など非常に万能に応用が利く能力となっています。
シノ自身も、蟲の性質を巧みに利用した頭脳戦を得意としています。
特に戦闘時における相手の数手先を読む分析力は他の仲間からも信頼を置かれているいます。
性格も冷静で、口数が少なくポーカーフェイスです。
彼自身の高い戦闘力と相まって、忍者として非常に高い能力をもっています。
登場当時は下忍でしたが、第八班では唯一本戦に出場した実力者で、第二部では中忍に昇格しています。
同期の忍者たちの中でもかなり高い能力を持っていることが見て取れます。
しかし、何処か不運に見舞われることが多いことも彼の特徴です。
性格が科目で冷静が故に、何事も説明的な話し方をしてしまいます。
そのため最後まで話を聞いてもらえないことが度々あります。
そしてその都度少しへこみます。
アニメ版では、薬を盛られ大笑い。
食虫植物やアリクイに奇壊蟲を全て捕食され、戦力を失いパニックを起こすなど、主にアニメ版での扱いがちょっと可哀そうな印象があります。
特にシノ自身も影の薄さはかなり気にしているようで特にアニメ版では様々なことに挑戦して存在感をアピールしています。(でもあまり目立てませんでした・・・・)
うずまきナルトとはあまり深くは関わらなかったですが、本当の友達になりたかったともらしている場面もありました。
大戦終結後は忍者学校の教師になっています。
容姿も大幅に変更されました。
教え方には定評があり、同期の忍者たちの子供たちの教鞭もとっています。
いかがだったでしょうか?
名脇役という言葉がピッタリの彼ですが、能力は登場当時、最強の一角と言わしめる程の能力を誇りました。
しかし、彼の影が薄く独特のキャラクター性のおかげで、別の方向で目立っていたキャラクターといえます。
もちろん、要所要所ではしっかりとした働きをしていたため、強者であったことは最初から最後まで変わりませんでした。
しかし、やはりアニメ版の面白い面がある意味目立ってしまいったキャラクターという印象が筆者には強く残ってしまい、シノ=ギャグ要員の印象が強くなってしまいました。
皆様はシノをどう見ますか?
是非彼の活躍をじっくりと見てあげてください。