今日は「のんのんびよりの越谷 夏海」の誕生日!
本日は、のんのんびよりの越谷 夏海の誕生日です。
「のんのんびより」はあっとによる漫画です。
KADOKAWAの月間コミックアライブで2009年9月26日~2021年2月26日まで連載されました。
物語は、とある田舎にある生徒が5人しか在籍していない「旭丘分校(旭丘分校)」に通う生徒たちの何気ない日常を描いたコメディ要素多めの作品です。
また、2018年11月時点で175万部を突破しています。
原作漫画以外にも、アニメ化、映画化などのメディアで展開されました。
それでは、のんのんびよりの概要と、本日の主役である越谷 夏海(こしがや なつみ (以下 夏海))のプロフィールを紹介していきます。
物語は、両親の仕事の都合で東京から引っ越してきた一条蛍(以下 蛍)が小中併設校「旭日分校」に転校して来るところから始まります。
全生徒5人(一条 蛍、宮内 れんげ、越谷 夏海、越谷 小鞠、越谷 卓)で年齢もバラバラなのに一つの教室で基本的に自習、道路には「牛横断注意」の標識、バスは5時間に1本しか来ないといった東京からやって来た蛍には衝撃的なことの連続です。
そんな蛍がのんびりとした時間の流れる田舎で同じ学校に今日級友たちとの春夏秋冬が巡る日々の中での生活風景が描かれます。(ただし所謂サザエさん・ドラえもん時空なので季節は変わっても時は進みません)
ただし、最終話では登場人物それぞれが、進学や進級するなど、時が動き始めたところで物語は幕を閉じました。
では、次に夏海のプロフィールを紹介していきます。
名前:越谷 夏海(こしがや なつみ)
誕生日:1月24日
身長:155cm
血液型:B型
CV:佐倉 綾音
越谷 小鞠(以下 小鞠)の妹で、中学1年生(最終話で2年生に進級)です。
一人称は「ウチ」
明るい性格で、5人の中でムードメーカーの様な存在です。
人をからかうことが好きで、特に小鞠を標的にして、小さい頃からイタズラを仕掛けています。
そして越谷家母である雪子にカミナリを落とされるのは昔も今も変わっていません。
しかし、注意されてもあまり反省をしないため
イタズラ→母に怒られる→反省しないのループを永遠と繰り返しています。
ex. 障子をやぶる→破れる弱い障子が悪い!→夏海ちゃんは悪くねーし!→母から落雷!といった感じです。
勉強は苦手ですが、広い雑学知識を持っています。
女子4人の中では頭の回転が一番早く、有事の際は夏海が一番冷静に皆に指示を出すなど、頼りになる一面もあります。
名前の由来は、髪型がヤシの木に似ているため、ココナッツのナッツから「なつみ」となった経緯があります。
ムードメーカーで、イタズラ好き、でもいざという時は頼りになると、何処かあねごキャラの様な彼女ですが、実は幼少時はブラコンで将来は「お兄ちゃんのお嫁さんになる!」といっていたホームビデオが残っており本人は赤面していました。(ご馳走様です)
しかし今は、兄に対してかなり雑な扱いをしていますが、卓にとってコミュニケーションをとる相手は大半が夏海と何だかんだ兄の事を気にはかけている様子がみてとれます。
いかがだったでしょうか?
個人的に筆者は、5人の中では夏海が一番好きです。
基本的に適当な感じな所が特に好きですが、年下であるれんげの面倒を見ている面倒見のいい彼女もとても魅力的です。
そして「お兄ちゃんのお嫁さん・・・・・」
と明るく、コロコロと表情が変わるところが一番の彼女の魅力ではないでしょうか。
そして、この「のんのんびより」は是非アニメ版の視聴をおすすめします。
音楽がとてもよくこの作品の「のんびり」「故郷」といった雰囲気が漂う所がとても物語にマッチしています。
なので、是非アニメ版でのんびりと心温まる物語の世界を一緒に覗いてみませんか。