今日は「手品先輩」の「先輩」の誕生日!
本日は、手品先輩の登場人物で、本作の主人公兼ヒロイン「先輩」の誕生日です。
誕生日おめでとうございます。
「手品先輩(てじなせんぱい)」はアズ による漫画作品です。
週刊ヤングマガジン(講談社)にて、2015年9号,10号の読切作品を経て、2016年13号から本連載を開始しました。
しかし、2017年43号から作者の体調不良のため隔週連載となり、同年48号からは長期休載となりました。
2018年38号から連載が再開され2021年12号をもって完結となりました。
それでは次に、概要を見ていきましょう。
概要
作者であるアズのデビュー作であり、手品をテーマにしたショートギャグ漫画です。
種無高校に入学した1年生の男子生徒(のちの助手)
は、部活動が強制されているため、楽そうな部活
を探していた所、「たのしい 奇術部」の張り紙を見つけ、部室を覗いてみると・・・・・。
「可愛いけど上り性でドジな先輩」と「器用だがどこかボッチ気味の助手」との学校内外で事あるごとに中途半端気味な手品を披露する先輩と振り回される助手の若干斜め上めな日常物語です。
そんな物語の主人公兼ヒロインの「先輩」のプロフィールをみていきましょう。
プロフィール
名前:不明(主人公なのに・・・・)
所属:種無高校 3年生(クラスも不明)
所属部活:奇術部
CV:本渡 楓
本作の主人公にして、ヒロインですが、本名は不明です。
所謂「残念な美人」という立ち位置で、本作における「お色気要員」でもあります。
極度のあがり症であり、コミュ障、助手との初対面でゲロをしてしまった「げろイン」です。
行う手品の数々は、その数だけラッキースケベをセットに行われます。
そして、いつも助手がおいしい目にあいます。
ただ、決して手品の才能が無いわけではなく、「人が見ていると失敗してしまう」だけであり、一人の練習の時等は普通に成功しています。
また、どこでも眠れる体質であり、催眠術にかかりやすなど危なかしい要素満載な少女です。
助手にはコミュ障扱いをされてしまう先輩ですが、手品が絡まなければ普通に人付き合いが可能であり、親戚の喫茶店では普通に笑顔で接客をこなせる程です。
ただ、店の各所に手品のタネを仕掛けて店内を滅茶苦茶にしてしまい、さらにメニューが覚えられずやめてしまうなど、手品を絡ませ損をしていることが多いです。
何故か足が以上に早く、陸上部から勧誘を受ける程です。
いかがだったでしょうか?
もう何をしても必ず助手の眼福展開になってしまう作品で、手品が大好きな先輩より、いまいち興味の薄い助手の方が才能があるという、非常に不遇な先輩のポンコツっぷりがとても可愛く、思わず笑えてしまう作品だといえます。
皆さんも、第三者目線で作品を見てみると面白いかもしれません。
それでは、本日はこの辺で。