今日は「新サクラ大戦」の「天宮 さくら」の誕生日!
本日は、新サクラ大戦の「天宮 さくら」の誕生日です。
誕生日おめでとうございます。
新サクラ大戦、セガゲームスから2019年12月12日に発売されたPlayStation4用ドラマチックアドベンチャーゲーム「サクラ大戦シリーズ」のナンバリングタイトル第6作目の作品です。
ナンバリングとしては14年ぶりの復活作で、外伝を含めると、11年ぶりの新作となります。
キャラクターデザインも、藤島康介、松原秀典両氏に代わり、「BLEACH」の久保帯人 氏を初起用したことでも話題を呼びました。
それでは、概要を見てみましょう。
概要
サクラ大戦とは、大正時代を舞台に、基本的に男性主人公が特殊部隊を率いて、「霊子甲冑」と要ばれるロボットを操り「降魔」と呼ばれる異界の魔物から都市防衛をすることが目的のゲームです。(ざっくりいえば)
その部隊員は基本的に全員が霊力を備えており、大半が女性であることが特徴です。
部隊の名前も「○○華劇団」という名前の通り、芝居や歌唱などの芸能活動を行っている人物達で構成されています。(所謂戦うアイドル)
平時は、歌劇団として活動し裏で降魔と戦うという二束わらじの生活をしています。
そんな、前作の登場人物たちは今作「新サクラ大戦」の開始10年前に起きた「降魔対戦」の時に自らの消滅と引き換えに世界を救い、帝国華撃団は全滅しています。
この事件のあとに、世界中で華撃団の有用性が認められ、「世界華劇団連盟(WLOF)」が設立され、世界各国に華撃団が誕生しました。
「降魔大戦」以降は、降魔の出現が確認されなくなったことから、「華撃団競技会」が行われるようになり各華撃団は、歌劇と戦闘技術を競う「世界華撃団大戦」と呼ばれるエンターテインメントとしての側面が強い存在になっていました。
今回の団員達は、新たに結成された所謂「新生帝国華撃団」です。
新生帝国華撃団お前述の平和の祭典である「世界華撃団大戦」の優勝を目指して活動を開始していきますが、その中で再び降魔、正体不明の敵の出現と「平和の祭典」から「世界の運命をかけた戦い」へと変遷していきます。
そんな新たな物語の中のメインヒロインであり、主人公の側面も持つ人物こそが本日の主役「間宮 さくら」です。
それでプロフィールを見ていきましょう。
プロフィール
名前:天宮 さくら (あまみや さくら)
年齢:17歳
誕生日:3月19日
血液型:A型
CV:佐倉 綾音
帝都を護り、市民の心の支えである華撃団を立て直すことを願い、前作ヒロインの真宮寺さくらに憧れて入隊した今作のヒロインの一人(メインヒロイン)です。
パーソナルカラーはピンクで、機体やパイロットスーツ?の色もピンクと白色で桜をイメージした配色となっています。
また、主人公「神山 誠十郎」の幼馴染でもありま
す。
当初は心の弱さが目立ち、敗北を喫したり思い込みから、チームから離脱するなど不安定さが目立ちましたが、仲間たちと乗り越えていきました。
実は、自身が特別な力をもつ血筋であり、愛刀の「天宮國定」は自分の母の命から生み出された帝鍵(帝剣)と呼ばれる特別なものだったと知ることになり、更に母親を手にかけたのが父だったという事実をしり呆然自失となってしまいます。
そして、終盤敵である「幻庵葬徹」により帝鍵を奪われてしまい、新たな帝鍵を生み出すため父親から命を差し出すよう要求されてしまいます。
ですが、主人公神山の必死の説得でさくらの父「鉄幹」を引き下がらせ、仲間たちと共に幻庵葬徹と戦うことを選び、見事仲間たちと勝利を治めました。
アニメ版では、ゲーム版の続編として神山が出向になったため、部隊の代理体調を務めて部隊を率いました。
ゲーム版の頃から成長がみられ、自身ではなく、仲間の暴走に手を焼くなど隊長としての気苦労や、神山隊長の一時帰国を喜ぶ恋する少女としての一面が強く描写されました。
いかがだったでしょうか?
前作のヒロインの名前である「さくら」と同名であり、ゲームタイトルでもある「サクラ大戦」の
実質的メインヒロイン(もちろん他のヒロイン達を選ぶ事も可能)であり、基本的には最初に彼女とのエンディングを迎える人が多いのではないでしょうか?
ゲーム内では、過酷な運命を背負い、数々の残酷な現実に打ちのめされながらも、仲間たちと乗り越えていく姿は、ヒロインというよりも「主人公」のほうがしっくりくるキャラクターです。
そんな彼女はドラマパート(会話パート)では担当声優である佐倉 綾音 氏の演技力もあり、すさまじく可愛いキャラクターとなっています。
眼福+耳福といっても過言ではないくらい、思わず(・∀・)ニヤニヤしてしまうこと間違いなしです。
皆様も是非天宮 さくらに会いに行きませんか?
それでは本日はこの辺で。