今日は「ストリートファイターシリーズのブランカ」の誕生日
本日は、ストリートファイター「ブランカ」の誕生日です。
いわずと知れた超有名な格闘ゲームの元祖といっても過言ではない「ストリートファイター」シリーズの中でもかなり長い期間に渡り登場しているキャラクターがブランカとなります。
The野人!といった風貌の彼(何故全身緑色なのかはのちほど‥‥)
では、早速彼のプロフィールを見てみましょう。
尚、ストリートファイターの概要につきましては、最早説明不要かと思いますので、割愛させていただきます。
~プロフィール~
名前:ブランカ(本名はジミー)
初登場作品:ストリートファイターⅡ
格闘スタイル:野生の動き、電撃
出身地:ブラジル
生年月日:1966年2月12日
身長:192cm
体重:98kg
血液型:B型
好きなもの:サマンサ(母親)、ピラルク、トロピカルフルーツ
嫌いなもの:軍隊アリ
特技:狩り、放電
職業/所属:無職
子供の頃に飛行機事故に遭い、アマゾンの奥地で生き残り、育った野生児です。
実はこの飛行機事故は、シャドルーによる要人暗殺によるもので、ブランカは完全なる被害者です。
緑色の肌とオレンジ色の髪の毛、鋭い牙や爪をもっており一見化け物のように見えますが、れっきとした人間です。「改造や遺伝子組み換えや人間卒業」なんてことは一切していない、純粋な「人間」です。
ただ、人間離れした運動神経を誇り、体を回転させながら、重力を無視し、敵に高速で体当たりをしたり、体から放電するなどおおよそ人間のできるそれではないことをやってのけます。(だが、そんな姿に痺れる!憧ry)
ちなみに、緑色の体色は「ジャングル内での保護色」であり「放電能力」は電気ウナギとの格闘の際に身に着けたようです。
言語を話すことは可能ですが、最初期は「ウオー」等の唸り声や、吠えることしかできませんでした。
シリーズを重ねる(年齢を重ねる)ことに徐々に自然な会話をできるようになっていきます。
初登場の「ストリートファイターⅡ」のエンディングでは、彼の母親サマンサと感動の再開を果たします。
サマンサがブランカを息子と確信した理由はブランカが付けていたアンクレット(足輪)が決め手で確信したとの理由が語られています。
母親と再開後は、ジャングルを救うために、母に誇ってもらえる息子になるためにと戦いにに身を投じる旅にでています。
恐ろし気な外見に似合わず、純粋で性格で、気遣いもでき、少し繊細な一面もあります。
また、独自の考え方を持っており「顔を隠す奴は悪いやつ」という考えから、バルログなどを非難したりしています。
いかがだったでしょうか?
ストリートファイターシリーズの中でも異彩を放つブランカですが性格は素直で、母親思いで、実は頭がいいという設定のあるキャラクターなのです。
そして何を隠そう、筆者はストリートファイターシリーズでは、まずブランカを使用するブランカ―使いなのです!(強いとはいってない)
とても使いやすく、そして脳筋で勝てるのでとても素晴らしいキャラクターです。
皆様も是非ぜひストリートファイターをプレイ時にはブランカを使用してみてください!
困ったら、弱パンチを連打です!