今日は「ONE PIECEのエンポリオ・イワンコフ」の誕生日!
本日は、ONE PIECEの登場人物エンポリオ イワンコフの誕生日です。
これで、はや3人目となるONE PIECEからの誕生日祝いとなります。
ONE PIECEの世界観、概要につきましては過去のエントリーで紹介していますので、そちらをご覧ください。
では、早速本日の主役エンポリオ・イワンコフ(以下イワンコフ)の紹介をしていきます。
イワンコフは革命軍に所属し、幹部の一人です。
また、カマバッカ王国女王でもあります。異名は「オカマ王」です。
それでは、彼のプロフィールをざっくり紹介していきます。
所属:革命軍幹部(Gライン軍 軍団長)
・カマバッカ王国女王
出身地:カマバッカ王国
能力:ホルホルの実の能力者
年齢:51→53歳
誕生日:1月8日(口癖?のヒーハーから)
身長:449cm
血液型:XF型
好物は:ホルモン焼き
CV:いまむらのりお→岩田 光央
一言で申し上げれば、頭が大きい(顔が大きい)オカマの大男です。
紫色のアフロヘアーに長いまつげと、これでもかという程の要素を詰め込んだインパクトの強いキャラクターとなっています。
オネエ言葉で話し、他者を呼ぶときなども非常に独特な言い方をします。
・一人称が「ヴァターシ」
・二人称が「ヴァナータ」
・男性が「○○ボーイ」
・語尾には「ブル」をつける
など、非常に独特な言葉使いをします。
因みに口癖は「ヒーハー」。
見た目や言動は作品中でも有数のエキセントリックさをほこりますが、その人生経験・知識豊富で、数々の人や国を救った「奇跡の人」と知られている実力者なのです。
しかし、本人はその呼び方を嫌がっています。
そんな彼(彼女?)も悪魔の実の能力者です。
ホルホルの実の能力者で実の分類は、超人系悪魔の実(パラミシア系)に分類されます。
その能力は、「様々なホルモンを指先から注入できる」というものです。
性別・体温・色素・成長・テンションなど人間を内側から作り変える事が出来てしまう人体エンジニアです。
また、「ニューカマー拳法」の使い手であり、肉弾戦も凄まじく強いです。
数年前から世間ではインペルダウンといわれる脱獄不能の監獄に収容され、行方不明になっているとされていました。
じつは密かに監獄内にニューカマーランドを作り上げ同志を増やし決起の時をうかがっていました。
そこに兄を助けるためにやってきたルフィが同志である「ドラゴン」の息子である事を知り、彼に協力し、多大な犠牲を払うも脱出に成功しました。
その後も、マリンフォードで勃発した頂上決戦でも、処刑台に向かうルフィを援護します。
結局結果的にはルフィは「敗北」という結末を迎えますが、それでも尽力し、彼を逃がすことに成功し、彼も自国に帰還しました。
そのあと、自国に飛ばされてきたサンジに「攻めの料理」を教えるために試練を課し、ルフィを間接的にも援助しました。
見た目や発言とインパクトがあり過ぎるキャラクターとなっており、彼(彼女)が出ているコマはほぼ彼(彼女)に喰われるといっても過言ではない程凄まじいキャラクターです。
筆者もONE PIECEの登場人物の中でもトップクラスに好きなキャラクターです。
皆様も是非イワンコフに会いにONE PIECEの世界へ共に航海に出ませんか?