今日は「進撃の巨人のミカサ・アッカーマン」の誕生日!
本日は、進撃の巨人のヒロイン「ミカサ・アッカーマン」の誕生日です。
いわずと知れた有名作である「進撃の巨人」から満を持して、ヒロインであるミカサ・アッカーマン(以下 ミカサ)の紹介をさせていただきます。
進撃の巨人の世界観や概要につきましては、過去のエントリーを参考にしてください。
ミカサといえばその美しい容姿からは想像もつかない程に強靭な肉体を持ち、訓練兵の時代から巨人化する能力を有するキャラクター達を凌ぐ能力を持ち、訓練兵団卒業時の順位は1位とこの時から既に強者の片鱗が表れています。(この時の卒業時の順位はミカサ以降は2、3、4位と皆巨人化能力の保有者です)
では、そんな強すぎるヒロインであるミカサのプロフィールを見ていきましょう。
~プロフィール~
名前:ミカサ・アッカーマン
年齢:15→19歳
身長:170cm
体重:68kg(15歳時)19歳時は不明
誕生日:2月10日
CV:石川 由衣
名前の由来は戦艦「三笠」からです。
ミカサはエレンの幼馴染であり、家族です。
壁内人類ではほぼ絶滅したとされる東洋人の母と、アッカーマン家の父をもつハーフです。希少な血筋故に3人組の強盗に目をつけられてしまい、家族を失ってしまいます。
この時、エレンに助けられたことと、彼が新たな家族になってくれた彼を慕うようになります。
そして、エレンを守ることがミカサの使命となりました。
また、この時エレンからもらったマフラーを、以降は肌身離さず常に身に着けています。
性格は科目で冷静沈着であり、両親を失った事件がきっかけで、心身の力を解放する能力を身に着けています。
それ故に、常人より高い身体能力をほこり、訓練兵団時代から教官には「あらゆる難解な科目をこなす実現力がある」
「歴代でも類を見ない逸材である」と評価を受けています。
845年に巨人侵攻後はエレンを追って訓練兵団へ入団し、首席で卒業し、エレンからは安全な憲兵団への入団を勧められるます。
しかし、とうのエレン本人は「調査兵団へ入団」を表明していました。
「エレンを守る事が命題」のミカサはこの時点で選択の余地はなく「エレンが調査兵団へ入団するなら私も入団する」となります。
調査兵団入団後も新兵ながら、卓越した力と実力者として一目置かれます。
実は彼女の卓越した身体能力は、「父方のアッカーマン家の一族が持っている資質であること」が後に判明します。
そして、壁外の世界情勢が判明した後に、母親の先祖はヒィズル国の将軍家であることが判明し、ヒィズル国の特使から正式に末裔と認められヒィズル国の希望と称されるようになりました。(この時、幼少期に母から受け継いだ刻印がその証となりました)
最終戦においては、敵対関係になってしまったエレンを説得するために動くも最終的にはその手でエレンを打ち取る苦渋の決断を下し、討伐しました。
この結果世界から巨人に関する力が消滅し、その後シガンシナ区の大樹の根元にエレンを埋葬し、墓守を続け天寿を全うしました。
いかがだったでしょうか?
最愛の家族を苦渋の末に、自らの手で討伐しなければならない彼女の決断の辛さはやはり涙なしには語れません。
エレンの死こそが、全てのカギだとしても、やはりミカサにとっては「エレンこそ自分の世界の中心」であったため、エレンと世界を天秤にかけることの苦悩は、図り知れません。
原作は大団円で終了を迎えましたが、アニメーションFINALSEASONではどう描かれるのでしょうか、是非その目で確かめてみませんか?