アニたん!✛ ~アニメで振り返る今日も誰の誕生日~

アニメ、漫画キャラクターの誕生日を一緒お祝いしたいと思います。時々趣意やご報告も・・・・。

本日は「遊戯王デュエルモンスターズのダイナソー竜崎 」の誕生日!

本日は、遊戯王デュエルモンスターズの登場人物ダイナソー竜崎の誕生日です。

遊戯王デュエルモンスターズシリーズから紹介する二人目の登場人物となります。

物語の概要等は、過去のエントリーで紹介していますのでそちらを参考にしてくださいエド・フェニックスの記事)

では早速本日の主役、ダイナソー竜崎について紹介していきます。

 

ダイナソー竜崎(本名不明)

誕生日:12月29日

年齢:15歳

身長:165cm

体重:52kg

血液型:O型

好きな食べ物:たこ焼き

嫌いな食べ物:ピーマン

CV:中村 悠一

ダイナソー(恐竜族)デッキを使う西日本代表のデュエリストで、全国大会準優勝の実績をもっています。

関西弁で話一人称はワイでニット帽とベストを常時着用していて、ワイルドな風貌をしています。

パワフルで高い攻撃力を誇る恐竜族のデッキを主体に使用することから、ダイナソーの通りなを持っています。

そして、彼を語るうえで欠かせないのが「真紅眼の黒竜(レッドアイズ・ブラックドラゴン)」です。

彼が大金を叩いて手に入れた切り札カードで、絶対の信頼を寄せているカードでした。

そう、でした(過去形)なのです・・・・。

実は初登場してからそう時間がたたない間に、勝負に負けて賭けルールの元、カードを失ってしまうのです。

その悲劇は、王国編の中盤頃に起きました。

自分が格下と思っていた対戦相手に「ワイが勝ったらお前(対戦相手の城之内 克也)のレアカードをもらう!」

「その代わりワイが負けたら切り札である真紅眼の黒竜をお前にやる!」と自分が絶対有利な状況で宣言します。

しかし、それがむしろ対戦相手である城之内に火をつけてしまい、一発逆転をされてしまい、むしろ自身の切り札を失ってしまうという自業自得だとしても、何とも不幸な運命でしょう。

その後も、勝負で勝利する描写が一度もされなかったというとことん不遇なキャラクターとなっています。

こんなキャラクターですが、筆者にとっては彼の登場と共に現れた「真紅眼の黒竜に心奪われ、生まれて初めて「カードゲーム」というものを購入するきっかけとなった人物であり、カードであったため今でも印象深いキャラクターとなっています。

余談ですが、少ない小遣いを握りしめ、初めて購入したブースターパック(5枚入り1袋)を購入したときに一番最初に出たカードが「真紅眼の黒竜だったので、尚印象深くなっています。(今でも綺麗に保管してあります)

 

いかがだったでしょうか。

どちらかというと所謂「ネタキャラ」といわれる立ち位置のキャラクターではありますが、とてもコミカルで面白い人物で、遊戯王の世界をお笑要素として彩ってくれるキャラクターです。

そんな彼に一度会いに原作を手に取ってみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

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