今日は「進撃の巨人のベルトルト・フーバー」の誕生日!
本日は、進撃の巨人の登場人物であるベルトルト・フーバーの誕生です。
二人目となる進撃の巨人からの紹介となります。
物語の概要や世界観に関しましては、過去のエントリー(リヴァイ)で紹介していますので、そちらで確認してください。
では、早速本日の主役ベルトルト・フーバー(以下ベルトルト)について紹介していきます。
ベルトルトは、目を引く長身であり、どの分野においてもそつなくこなすことができる高い実力を有しています。
ただ、判断を他人に委ねる癖や、積極性に欠ける性格をしており性格も温厚で控えめな性格をしています。
そんな彼のプロフィールは・・・・
プロフィール
ベルトルト・フーバー
誕生日:12月30日
年齢:16歳
身長:192cm
体重:81kg
訓練兵団卒業時成績:第3位
CV:橋詰 知久
主人公であるエレン達と同期となる第104期訓練兵団を卒業し、当初は特権階級の獲得を目的として、憲兵団を目指していましたが、最終的には志望先を調査兵団としています。
大体が同郷のライナー・ブラウン(以下ライナー)とアニ・レオンハート(以下アニ)と共に行動していることが多いです。
その正体は、845年に突如出現し100年続いた壁内平和を破壊し、再び人類を巨人の脅威に晒した張本人なのです。
「進撃の巨人といえばこの巨人」といわれる程のとても有名な巨人で「超大型巨人」と呼ばれる巨人になる能力を、ベルトルトは有しています。
実は「始祖の巨人」といわれる能力者を奪還する任務を帯びて、壁外から侵入した巨人の一族でだったのです。
そして、目的の「始祖の巨人」の能力者が主人公であるエレンだとわかると、仲間たちの前で相棒であるライナーと共に突如巨人化しエレンとユミル(同じ調査兵団の仲間)を拉致し、壁外に逃亡しようとしますが、アルミンの作戦にはまりエレンを奪い返され、更に自身も巨人化が解けてしまい、他の巨人に襲われそうになりましたがユミルに助けられ撤退に成功しました。
この後、ウォール・マリア奪還戦で再度超大型巨人になり、調査兵団を圧倒し壊滅寸前まで追い込みましたが、またしてもアルミンの作戦(捨て身の陽動作戦)に引っかかり、エレンによってうなじ(巨人の弱点)を切られ、更に自身は捉えられ四肢を切断され、最終的には巨人化したアルミンに捕食され死亡しました。
進撃の巨人の序盤から中盤辺りまでの物語のキーパーソンとなるキャラターといっても過言ではない程の彼ですが、とことんアルミンに敗北し続けた不遇なキャラクターともいえます。
ただ、やはり進撃の巨人といえば「超大型巨人!」
そしてその巨人に変身するベルトルトはやはり、いなくてはならない人物だと思います。
今一度、彼の物語を原作やアニメを通して見直してみてはいかがでしょうか。
きっとまた新たな彼の一面を見つけられるかもしれません。