今日は「僕のヒーローアカデミアの麗日 お茶子」の誕生日!
本日は、僕のヒーローアカデミアの登場人物である麗日 お茶子(以下お茶子)の誕生日です。
僕のヒーローアカデミアといえば知らない方はほとんどいないのではないでしょうか?
それ程に有名な作品で、The ジャンプ作品といった王道漫画だと思います。
そんな僕のヒーローアカデミアのヒロインである本日の主役、お茶子のプロフィールと物語の概要をざっくりと紹介します。
僕のヒーローアカデミアは日本の漫画作品で、通称は「ヒロアカ」
週刊少年ジャンプ(集英社)にて2014年32号から連載を開始し、現在も連載中です。
現在は32巻までコミックすが発売されています。
アニメ化、ゲーム化、映画化など幅広くメディア展開されている作品です。
世界の8割の人々が超常能力「個性」を持つに至った超人社会が物語の舞台です。
そこでは、「個性」を悪用する「ヴィラン」を「個性」の力で取り締まるヒーローが人々に讃えられていました。
主人公である緑谷 出久(以下デク)も幼いころから平和の象徴と謡われる程のスーパーヒーローであるオールマイトに憧れを持っていました。
ですが、彼はこの時代には珍しいとさえいわれる「無個性」だったのです。
ですが彼は諦めることなく偉大なヒーローを多く輩出してきた難関高校、国立雄英高校ヒーロー科への進学を目指しますが、周囲からは「合格は絶望的」と馬鹿にされていました。
そんなある日、デクはヴィランに襲われてしまいますがその時助けてくれたのが、憧れのヒーローオールマイトです。
その際デクはオールマイトに「個性」がなくてもヒーローになれるかと質問します。
その時、オールマイトはデクの前で突如痩せ衰えた姿になってしまいます。
それは、過去の戦いにおいて受けた傷の後遺症でヒーローとしての活動時間に制限ができてしまっていたという事をデクに明かし、個性があっても命がけの職務であるヒーローをあきらめるように促されます。
ですが、デクはその直後に起きたヴィランによる人質事件に遭遇し、その人質が幼馴染の少年で、自分より遥かに優れた個性をもつ幼馴染が捕まってしまうような相手にも自らを顧みず幼馴染を救おうとした行動をオールマイトにより「ヒーローの資質あり」として認めてもらいます。
そして、オールマイトより他人に譲渡し受け継がれていく個性であるワン・フォー・オールの後継者としてオールマイトの厳しい指導の身体を鍛えた末にオールマイトの個性であるワン・フォー・オールを引き継ぎ、さらに高校受験に合格し夢への第一歩を踏み出していきます。
そんな物語の中で、入試の時に知り合いになる友達の中の一人がお茶子です。
それではお茶子のプロフィールを紹介します。
生年月日:12月27日
身長:156cm
血液型:B型
好きなもの:星空
好きな食べ物:和食
お茶子は本作のヒロインで、雄高校1-A組所属で主人公であるデクと同じクラスです。
ショートボブに茶髪の髪型をしており、明るい性格で時折西日本方言交じりで話すことがあります。
そんな彼女の個性(超能力)は「ウラビティ」です。
重力操作系の能力者である彼女の苗字である麗日の麗+グラヴィティ(重力)を足した能力名となっています。
彼女自体が戦闘主体のヒーローというよりは救助主体のヒーローを目指していますが、ある戦闘経験を経て戦闘能力の必要性を感じ戦闘術を磨いていきます。
強くて優しくて可愛いの三拍子がそろった彼女もやはりお年頃の女の子、主人公デクに淡い恋心を抱いています。
はたして彼女の思いはデクに届くのでしょうか?
と、戦いに・修行に・友情に・恋にと非常に充実した内容がとても読み応えのある作品である本作品、是非皆様の目で確認してみてください。