今日は「鬼滅の刃の富岡 義勇」の誕生日!
本日は、鬼滅の刃の登場事物「富岡 義勇」の誕生日です。
いわずとしてた超有名作品である「鬼滅の刃」の登場人物でも、とりわけ人気の高いキャラクターの一人が「富岡 義勇(以下 義勇)」ではなでしょうか。
鬼滅の刃の概要や世界観につきましては、過去のエントリーで紹介していますので、そちらで確認してみてください。
プロフィール
名前:富岡 義勇(とみおか ぎゆう)
身長:176cm
体重:69kg
出身:東京府豊多摩群 野方村
趣味:詰将棋
好きなもの:鮭大根
CV:櫻井 孝弘
鬼殺隊のトップである「柱」の一人で、「水の呼吸」を使用する水柱です。
初登場は禰豆子が鬼化し、炭治郎を襲っている場面で登場します。
当初は、鬼である禰豆子を殺そうとしていましたが、妹を助けるために命がけの炭治郎の意志や、自身が飢餓状態でも兄を守ろうとしたため、義勇は刀を引き、妹を助けるための道として、鬼殺隊としての訓練を受ける様に勧めました。
彼自身は、現実的な性格をしており感情を表に出すことはほとんどありません。
ただ、炭治郎に発破をかける意味でわざと厳しい言葉をかけたりします。
しかし、厳しいだけの人物ではなく前述のように、鬼である禰豆子を見逃したりするなど情に厚い人物であることもうかがい知れます。
無表情・口下手であるため、誤解を招きがちで、しばしばトラブルにあいます。
それ故に、嫌な奴といった印象を他人に与えがちで、胡蝶 しのぶ(以下 しのぶ)曰く「皆から嫌われている」と指摘されてしまいますが、義勇本人は自覚がないため、強く否定しています。
しのぶ曰く「天然ドジっ子」といわれています。
柱合裁判で「もし禰豆子が人を喰ったら切腹して詫びる」という覚悟を持っていることを明らかにしています。
過去の一件から自己評価は低いですが、かなりの実力者であり、柱に相応しい力を有しています。
その力は上弦の鬼 猗窩座(あかざ)にも絶賛され、鬼の仲間になれと勧誘される程です。
最終戦となる、無限城の戦いでは前述の猗窩座と交戦します。
炭治郎と共に挑み、途中で「痣の者(選ばれ者みたいなもの)」として覚醒しますが、それでも猗窩座には及びませんでしたが、最終的に猗窩座が自ら敗北と死を受け入れたため辛勝となりました。
その後のラストバトルである無惨との戦いでは右腕を失うも最後まで戦い抜き、生き残りました。
戦後は長かった髪を切っています。
また「富岡義勇外伝」では主人公を務めました。
最終話にて子孫となる「富岡 義一」が登場しました。
いかがだったでしょうか?
鬼滅の刃の中でも屈指の人気を誇り、主人公の兄貴分という立ち位置もあって、終始主人公に影響を及ぼすキャラクターであるため必然的に登場回数も増え、人気になることもうなずけるキャラクターだと思います。
ただ、やはり一番はその圧倒的「イケメン」と「強さ」だと筆者は思います。
「水の呼吸」の型の名前を、何気なく覚えてしまっている方も多いのではないでしょうか?
さあ、皆様も恥ずかしがらず共に叫びましょう!
「水の呼吸 拾の型 生生流轉(せいせいるてん)」と!