今日は「賭ケグルイの早乙女 芽亜里」の誕生日！

本日は、賭ケグルイの登場人物「早乙女 芽亜里(さおとめ めあり)」の誕生日です。

芽亜里、誕生日おめでとうございます！

「賭ケグルイ」は河本 ほむら(原作) 尚村 透(作画）による漫画作品を原作とするメディアミックス全般を指します。

「月刊ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス)にて2014年4月号から連載中です。

独自の階級制度が採用された富裕層の生徒たちが通う、名門学園で繰り広げられる「学園ギャンブルストーリー」です。

2021年3月時点でシリーズ累計発行部数は620万部を突破しています。
メディアミックス展開としては、アニメ化、実写テレビドラマ、スマホゲームなど複数の展開がされています。

次に、概要や世界観を見ていきましょう。

概要

創立122年を迎える名門校である「私立百花王学園」は上流階級・政財界の子女が数多く通う
名門校で、その学校では生徒同士のギャンブルによる階級制度の存在によって支配されていました。

そんな学校にある日、「蛇喰 夢子」という少女が転校しきます。

おっとりとした雰囲気と丁寧な言葉遣いのお嬢様のように見える彼女ですが、実は生粋の「賭ケグルイ」だったのです。

この蛇喰 夢子が様々な相手と賭けを行い、学校に旋風を起こしていく物語となっています。

そんな彼女の入学後最初の相手であり、のちの相棒ともいえる程の存在になっていく人物こそ、本日の主役「早乙女 芽亜里」です。
では、早乙女 芽亜里のプロフィールをみていきましょう。

プロフィール

名前：早乙女 芽亜里 (さおとめ めあり)
誕生日：3月8日
出身：一般家庭
CV：田中 美海　　　演：森川 葵

物語開始時、2年華組の頂点に立っていたのが早乙女 芽亜里(以下 芽亜里)です。

ツインテールを結った金髪が特徴で容姿端麗です。
可憐な容姿とは裏腹に頭の回転が速く、ゲームの本質を把握する能力に長けていて、総合スペックの高い人物です。

学園内でも高いヒエラルキーを維持していましたが、実際は生徒の中でも数少ない一般家庭出身の秀才です。

しかし、彼女の輝かしき学園生活も「蛇喰 夢子(以下 夢子)」の登場で突如終わりを告げます。
夢子の転校初日に、自身に有利な賭けを仕掛けるも、いかさまを見破られ大敗を喫してしまいます。
その敗北で多額の借金を負ってしまい、人権なしの「ミケ」(所謂動物扱い)へと成り下がってしまいます。
その後借金返済やミケの地位からの脱出には、生徒会役員に挑む「公式戦」を挑むしかなく、結果は敗北を喫し、更なる多額の借金を抱えてしまいます。
これまでかと思われましたが、次の賭けゲームで夢子と協力し、勝利を治めます。
この事で、借金を返済できました。
ただし、夢子に気に入られてしまい、不本意ながらも友人となっています。

一見、冷徹なだけの性格にも見えますが、元は友人に優しく、正義感の強い性格だったようです。

今のような性格になってしまった理由は不明です。

ただ、夢子や、鈴木などの仲間と交流していくうちに、本来の性格の片鱗を取り戻しつつあるようで、試合前に夢子に致死量の猛毒を盛るという行為を行った相手に激昂し、命がけのデスゲームに挑むということもありました。

また、スピンオフ作品である「双」では主人公を務めます。

いかがでしょうか？

夢子があまりにも濃いキャラクターであるため、本来ならとても目立つはずの芽亜里が若干埋もれて見えてしまう気がしますが・・・・。
しかし、夢子の相棒の様な立ち位置である芽亜里は夢子の足りないところをしっかり補っている所はまさに、友であり、相棒といえるのではないでしょうか？
しかし、鈴井のことになるとその限りではないようですが・・・・・・？

皆様もこの斬新な物語を是非堪能してみてください。
では、本日はこの辺で。