今日は「呪術廻戦の乙骨 憂太」の誕生日!
本日は、呪術廻戦の登場人物「乙骨 憂太(おっこつ ゆうた)」の誕生日です。
乙骨、誕生日おめでとうございます。
いわずと知れた今をトキメク有名作品から人気キャラクターで、「呪術高等専門学校」篇の主人公であり、本編の主人公「虎杖 悠二」の一つ上の先輩となります。
では、早速本日の主役である「乙骨 憂太」のプロフィールをみていきましょう。
尚、呪術廻戦の概要につきましては過去のエントリーを参考にしてください。
プロフィール
名前:乙骨 憂太 (おっこつ ゆうた)
生年月日:2001年3月7日
出身地:宮城県
所属:東京都立呪術高等専門学校 二年(本編開始時)
等級:特級呪術師
身長:測定不能
好きな食べ物:塩キャベツをごま油でいただく
嫌いな食べ物:ステーキの脂身
CV:緒方 恵美
一般家庭出身でしたが、小学生時に出会った「祈本 里香(以下 里香)」と中を深めていき、婚約までする仲にまでなりましたが、交通事故で彼女を失ってしまいます。
死亡と同時に怨霊となった彼女に取りつかれてしまい、彼女の影響で周囲に周囲に危害を加えてしまうようになったため、家族からも距離を取りました。
そんなある日、東京の学校で乙骨が同級生にいじめを受けた際、里香がいじめた者たちをロッカーに詰めたことで、呪術師に捕えられます。
里香の危険性から乙骨本人の了承もあり、完全秘匿で死刑執行が行われる予定でしたが、「五条」の提案により、死刑保留となり東京都立呪術高等専門学校へ編入することになります。
しかし、実は彼女に憑りつかれたわけではなく、乙骨の彼女への執着心から呪いをかけてしまったことで、里香を怨霊にしてしまっていたことが判明します。
乙骨が主従誓約を破棄したことで解呪が成立し、本来の姿を取り戻した里香は乙骨に感謝の言葉を述べ、成仏しました。
本編開始時は海外におり、虎杖の処刑執行人に任命をうけ、姿をみせました。
性格、能力故に尊敬や期待をされる人物であり、強大な力をもつ呪術師の一人として有名な人物でもあります。
非常に人格者であり、誰からも「優しい」といわれる人物ではありますが、「自分」をあまり顧みず、「他者」の方に重きを置いている所が、危うさを感じさせる人物でもあります。
実は作中内では菅原道真の子孫で、五条とは超遠縁の親戚にあたることも判明しています。
いかがでしょうか?
少年漫画の主人公という設定をこれでもか!という程もったキャラクターで、この先本編の主人公「虎杖」とどんな物語を作っていくのか楽しみなキャラクターだと思いませんか?
では、本日はこの辺で。