今日は「けいおん!の秋山 澪(あきやま みお) 」の誕生日!
本日は、けいおん!の秋山 澪の誕生日です。
言わずと知れた人気作品から二人目の登場人物で、メインキャラクターでは初となります。
けいおん!の世界観や概要は、過去のエントリー「真鍋 和」で確認してください。
それでは本日の主役「秋山 澪(以下 澪)」のプロフィールを紹介していきます。
名前:秋山 澪 (あきやま みお)
誕生日:1月15日
身長:160cm
体重:54kg
血液型:A
所属:桜が丘高校 1年2組→2年1組→3年2組→N女子大学
パート:ベース・ボーカル・メインコーラス・作詞
CV:日笠 陽子
長い黒髪ストレートで、前髪姫カットが特徴的な美少女です。(二期のオープニングから前髪が・・・・)
人見知りが激しく、寂しがり屋で、痛い話や怖い話が苦手な繊細な性格をしています。
小学生の頃は引っ込み思案で、友達も少なく本ばかり読んでいた内向的な性格をしていました。
しかし、田井中 律(以下 律)と出会い、彼女と友人となってからは、人見知りが緩和されました。
また、この時律の提案で男口調で話すと恥ずかしくなくなると提案をされ、今の言葉遣いと大人びた性格になりました。
趣味は写真を撮る事ですが、自分が写ることは苦手です。
その性格から、人前に出るのが非常苦手です。
なので、ライブ前は極度の緊張をして動揺してしまうことも多いです。
仲間たちと接客のバイトをするなどして弱点克服を試みましたが、結局は接客業に免疫が付いただけに留まりあまり効果は得られませんでした。
しかし持ち前の器量のよさで、いざ追い詰められれば何でもできる性格が転じて、劇やライブなども完璧にこなしてしまいます。(ライブ後は気が抜けてやらかしてしまいましたが・・・・)
ライブ時などメインボーカルである平沢 唯(以下唯)が歌詞を出だしから忘れたりなど、ちょくちょくやらかすので代わりにボーカルを務める場合もある。
アニメーションの方では、原作よりも自分から一歩進んで前に出るようになり、積極的にいろいろなことに挑戦したりなどの積極性が増しています。
同時に、原作よりアニメーションのほうが、気弱な性格面が強調されており、さらにコミカルな面を見せる機会が大幅に増えています。
本来は軽音部の部長である律が少し大雑把なところがあるので、澪が律に変わって実質的なリーダーシップを発揮しています。
後輩である中野 梓(なかの あずさ 以下梓)からは尊敬の眼差しを受ける要因の一つとなっています。
実は高校入学当初は、文芸部への入部を希望していました。
しかし、律により無理やり軽音部に連れていかれ、紆余曲折あり結局入部することになりました。
曲名や歌詞において独特なセンスを持ち、この傾向はこの傾向は小学校4年生時に賞をもらった作文に既に現れていました。
彼女の書く歌詞に関しては、他のメンバー曰く「むず痒い」「独特」「澪ちゃんらしい」などどちらかと言えば、微妙な評価を受けていますが、その歌詞を歌うことになるボーカルの平沢 唯(以下唯)は「すごっく可愛くて素敵だよ!」と太鼓判を押しています。
ちなみに、律に「澪?その歌詞自分で歌ってみ?」
と言われた際に、「こんな恥ずかしい歌詞を皆の前で歌ったら死んでしまう!」と作詞した本人は自覚はあるようです。
こう思うと、唯のセンスも独特ですよね・・・。
自身のベースは、フェンダー・ジャズベースの左利き(レフティー)モデルを使用します。
この左利きモデルは現実でも、同じ商品でも右利きのモデル(通常品)より1.5倍ほど値段が高いです。
澪はこのベースを悩みに悩んで購入したこともあり、相当な愛着を持っています。
唯によってベースに名前が付けられたときは「ベース」にちなんで「エリザベス」と名付けられました。
因みに、将来の夢は「学校の先生」です。
いかがだったでしょうか。
けいおん!の登場人物の中で、おそらく一番人気のキャラクター(梓だったような気もしますが・・・・)
だけあって、関連商品が飛ぶように売れていたのを今で覚えています。
そんな彼女の物語を、原作もしくはアニメーションで、もう一度体験しに行きませんか?
(男性の皆様は離れたところから見守りましょう)
(男子禁制のプリ帳もとい、女子高ですので・・・。)
ネタのわからない方は是非彼女たちの楽曲もチェックしてみてください。