今日は「BlEACHの朽木ルキア」の誕生日!
BlEACHという作品において朽木ルキアは準主人公という立ち位置の人物です。(私は原作最終回近くまでヒロインだと思っていました)
それでは、早速本日の主役である「朽木ルキア」のプロフィールを紹介していきます。
また、BlEACHの世界観や、概要につきましては、過去のBlEACHキャラクターの紹介ブログ(直近では日番谷 冬獅郎)で確認してください。
朽木ルキアは護廷十三隊に所属し、物語開始時に初めて現世駐屯任務として、主人公黒崎 一護(以下一護)の住む町空座町を担当している女性死神です。
一人称は「私」で口癖は「馬鹿者!」「たわけ!」と中々の毒舌家となっています。
外見は小柄で、一護の妹(小学生)と体格が似ているという程に、小柄で華奢な外見をしています。
基本的に古風な硬い言葉遣いで話し、男勝りの気が強い性格ですが、自分より相手を気遣うこともできる優しい性格です。
過去のトラウマや、現在の複雑な境遇もあってかなり繊細です。
そんな彼女のプロフィールがこちら
名前:朽木ルキア (くちき るきあ)
身長:144cm
体重:33kg
誕生日:1月14日
年齢:150歳前後
出身地:流魂街78地区「戌吊(イヌヅリ)」
斬魄刀:袖白雪(そでのしらゆき)
まず驚くのが、「年齢」です。(個人的に)そのやや幼そうな外見から一護たちと近い年齢なのかと思えば、なんとずっと上でした。
そんな彼女、主人公の一護との出会いは任務中に彼の家に入り込みそこを一護に発見される形で出会いました。
本来人間には死神は見えないため、死神たちも普段から、人間界では気にせずに移動の際は人の家の中を通り過ぎたりしているとのこと。
しかし、極一部の「霊力(霊圧)」の高い人間は、「人ならざる者」を見ることができます。
その極一部が一護なのです。
そんな一護の高い霊力(霊圧)に引き寄せられてきた、異形の存在(お化けの様な存在)である「虚」に実家を襲撃されてしまいます。
戦いの中で一護の家族をかばい重傷を負って戦闘不能になってしまいますが、一か八かの方法で一護を死神にさせることで窮地を脱しましたが、引き換えに自身は死神としての能力を殆ど失ってしまいます。
そのため「義骸」と呼ばれる仮の体(死神界の道具)に入り能力が回復するまで、一護に死神代行を頼み、自身も現世で一護たちと同じ学校に通い、黒崎家の一護の部屋の押し入れに潜んで暮らすことになります。
基本的に真面目で冷静な性格ですが、お茶目で愛嬌があり、ウサギグッズには目がありません。
特にソウルキャンディーと呼ばれる死神の道具のイメージキャラクターの一匹であるチャッピーが好きです。
何かを説明する時は必ずウサギのイラストを用いて説明するほどのウサギ好きです。
戦闘能力は剣術は並で、鬼道(魔法の様なもの)に適性があり真央霊術院(死神たちが通う学校)でも好成績を残していました。
そんな彼女は死神界の四大貴族の朽木家の養子として迎え入れられており、六番隊隊長 朽木 白夜の義妹となります。
この事にも様々な裏事情があり、何故流魂街と呼ばれる一般的な(よりやや下)の場所生まれの彼女が四大貴族に迎えられたのでしょうか?
その秘密は御存じの方も多いでしょうが、知らない方は是非原作でチェックしてください。
準主人公という立場だけあって、基本的には物語のほぼ全てのシーンで登場しており、死神の力が回復してからも基本的に、一護のサポートを行うことが多いです。
全ての決着がついたのち、自身が所属している十三番隊の隊長へ昇格し、更に幼馴染で
苦楽を共にしてきた阿散井 恋次(あばらい れんじ)と結婚し、最終はでは娘である「阿散井 苺花(あばらい いちか)」が登場しています。
いかがだったでしょうか、朽木 ルキアを全て語るにはあと数万文字は必要になってしまう程、非常に魅力溢れる人物となっています。
もうすぐアニメ版BlEACHも再開され、最終章である千年決戦篇が放送されます。
そちらでも、もちろんルキアは活躍します。
是非皆様も彼女の活躍を見逃さないでください。